第25話 オデッサの激戦
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G アーマーのセイラさんが飛行訓練してたら何か内通者を見付けちゃったでござるの巻
- OP ではこれまで確認できなかった連邦軍の戦闘用飛行機が飛んでいます。これまでいっつもミデア丸裸で飛んでるんで飛行機ないのかとすら思えましたが!
- どんどんフラウに冷たくなるアムロ
- さて黒い二連星はマッシュを失い復讐心に燃えています。人情系の人達です
- 「マッシュの魂よ宇宙に飛んで永遠に喜びの中に漂い給え」
- とか言って弔砲を打ち上げますがこういう湿っぽいのはマとは相性悪いですね。マには弾薬の無駄遣いにしか見えていないでしょう
- マが「さっさと行けよ」と言うと「言われなくても仇討ちするよ!!!!!!!!!111ぬ」という返事が
- マ「仇討ちじゃねーよこの唐変木後方攪乱を狙う敵の撃破・作戦だだだだ!」
- エルランの情報が活用されていますね
- ダブデ初登場! マの常機ですね。そこからジュダックのドラゴンフライが飛び立って、エルランのビックトレーに降りるのをアムロセイラコンビが偶然発見するわけです。
- ジュダックは何で飛行機で連絡取ってたんでしょうかねー目立ち過ぎじゃないですか
- その飛行機が降り立ったビックトレーに「スパイがいるぞー!」と乗り込むアムロはちょっと勇猛高過ぎ
- しかも無断で降りるし。不審機として撃墜されても仕方ない
- エルランビッグトレーは別段エルランの息が掛かったものばかりではなく普通にジュダックは疑われ
- エルランも疑われていてアムロが発砲されたところでエルランも取り押さえられました
- エルラン「スパイだって? では処刑しよう」は二流っぽくて最高でした
- しかしビッグトレーの中エルランの下意思統一されていたらアムロ絶対死亡だったわけですがわかってるんでしょうか!
- エルラン麾下がしっかりしてて助かりましたね
- アムロ「ああああああなたのような人がいるからいっぱい人が死ぬんだあなたのような人がいるから! わかりますクァ?!」
- 急に高血圧になってエルランを罵倒するアムロを見かねた兵士が「WB が戦闘に入ったらしいからもう帰りなさい」と諭しアムロは撤収します
- ほんとエルランの下はできたやつばっかりだな。なのにトップは……
- WB はダブルドムを相手にキャノンキックが炸裂したりしますがタンクがキャタピラを破壊されるなど苦戦中
- ガンダムが来て何とか押し返します
- タンクもコアファイターを G パーツに接続して G スカイとして出て来ますが G スカイより G ファイターの方が強くありませんか?
- 「颯爽たるシャア」掛かるの2回目ですがまたシャアいませんね
- ガンダムは G スカイに乗って戦うのですがコアファイターでかいですね。ガンダムの中にコアファイター入ってるのに、G スカイのコアファイター部分に乗って戦っちゃってる
- ジオンはエルランの内通に期待してマがエルラン方面を手薄にしていたため、そこから突破され大ピンチ
- そこでマからレビル将軍に脅迫の案内が届いて
- 「手を引けよさもなくば水爆撃つぞコラ」
- 仏教ではこれを「降参です……」というな
- 脅しには屈しないレビル将軍がドキュメンタリー調で語られてちょっとかっこいい+物珍しい+戦争記録っぽいですが冷静に考えるとレビル将軍狂犬臭いですよね
- 囲師には必ず闕き、窮寇には迫るなかれ*1って言うんですけどね……
- マ「これは駆け引きなのだよ! 水爆ミサイル撃て!」
- 実際に撃つなら駆け引きじゃないよね……
- ブライト「アムローそっちに水爆行ったから叩き落としてね。先っぽ斬れば爆発しないから!」
- アムロ「なんだよそれできるわけねーだろ大体何だよこの適当な分解図!!」
- ブライト「できないとどの道俺たち死ぬしかないから四の五の言わずにさっさとやれ。あとこの分解図は南極条約締結の時手に入れたやつなんで正確無比」
- それでやれちゃうアムロも流石ですが。まだガイアのドムが追い縋っているというのに
- しかし黒い三連星もあれだけインパクトあってたった2話だけ出たキャラですからね。ファーストは思い切ったキャラの使い捨てがほんとうまく行っています
- で、皆さんの期待通りマは味方を残してバッチリ脱出。さらに「ジオンは10年は戦える!」の負け惜しみ付き!
- WB &ガンダムばかりに視点があってどのようにオデッサの戦いに決着が付いたのかは詳しく描写されないのが残念ですが……まあ無理ですかね。時代を考えるとガンダム抜きで話を進めるのは冒険が過ぎるのでしょう
- 次回は皆さんお待ちかね、シャアが大復活!