第41話 光る宇宙
- ギレンの報告を受けるデギンですが、全然話を聞いていません。ガルマの写真を見つめて昔の思い出に浸っているようです
- これを見たギレンは「老いたな父上……」と。デギン殺害をこの時決めたのでしょう
- 一方シャアはキシリアに詰問を受けていました
- キシリア「どうも怪しいと思って調べたらお前キャスバルじゃん!」
- シャア「ばれるとかマジ怖いです……震えてきやがった」
- とか何とかシャア言ってますけどね、白々しすぎます。別に震えてないし
- キシリアはシャアを一回出し抜いたという意識があって、これを見抜けなかったのでしょうか? すっかり、シャアがザビ家打倒を諦めたものだと思い込んでしまったようです
- ギレンのところに上がったアサクラ大佐の報告によると、ソーラレイは1回しか撃てないそうです
- ギレンははいはいわかったと流していますが、それって流していいんですか?! 前回の話だと、3回撃つことを前提に話してませんでしたっけ?
- WB では、とんがり帽子=エルメスへの対処をどうするか、という話題になっていますが、基本的に予想外の方向からビームが飛んでくるのでどうしようもありません
- 結局アムロが「僕がやるしかない」と返事するのですが好きで対応できるようになったわけじゃない感がバリバリ出ています
- ガンダムと一緒に出撃したセイラの G ファイターは割と簡単にドムを落としますが、ハヤトのタンクの攻撃は当たりません。うーん、弾除けかなあ
- これまでもビットを落としていたアムロですが、ついにビットを操作している脳波を読んでビットを落とし始めます。何このチート
- その脳派をたどったアムロはララァと遭遇し、テレパシーで色々会話し始めます
- ララァ「何であんた戦ってるの不自然! 家族も故郷もないのに!」
- アムロ「ななななんだと」
- このテーマもこれまでのロボットアニメを一線を画すものなのでしょうねー
- ほっとくといつまでもいちゃいちゃしてそうな二人にシャアが嫉妬! 「やつとの戯言はやめろ!」
- これでシャアを止めようとするセイラの G ファイターも含めて混戦となり、シャアゲルのナギナタが G ファイターを捕らえようとしたところでララァが妹殺しはさせまいと邪魔をします
- 結果、シャアゲル無理に攻撃を止めたためは死に体となり、ガンダムに強烈な隙を見せてしまいます
- これを逃すアムロではなく、すかさず攻撃を繰り出しますがこれをかばってララァは死んでしまいます
- アムロは「取り返しのつかないことをしてしまった」と泣き
- シャアは叫んでコンパネを叩きます。シャアがいらだちを超えたレベルで感情を出すのはこのシーンが初めてなのではないでしょうか
- しかしララァがセイラさんを斬るのを邪魔する→シャアに隙が出来る、なので、ララァの自業自得といえないこともないですが、その前に
- シャアがビットの有効範囲を狭める決定をしている
- というのもありますね。ビットの有効範囲が広いままなら、そもそも乱戦にならなかった可能性が大です
- 一方、ザンジバルのマリガンはこの人もなんか変態仮面の影響を受けてしまったらしく正面から WB に攻撃を仕掛け撃沈されてしまいます
- これでキシリア艦隊は「残るはこのグワジンのみ。ひどいものですね」
- シャアもグワジンに合流することになり、やや彼にはラッキーか?
- デギンがギレンを出し抜く策とは、和平交渉でした。そのため、レビルとデギンが合流しようとしたところへ、ソーラレイが襲い掛かります!
- 迂闊にも、デギンが許可を出した結果なんですよね、これ
- アムロが何かやばいクスリでもやったようなテンションで飛び出して来て、以下次回!