第27話 女スパイ潜入!
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- ガンダムから G アーマーへの合体をすると右手をガードするためのシールドがありません という話をなぜか超絶重大事みたいに一生懸命みんなで聞いている WB メンバー+レビル将軍
- 基本的に戦闘機なんですから飛行中に横っ腹から攻撃喰らった時の心配するとか何なのって言うかもうそんな被弾したら諦めるしかないじゃないですか
- 多分急にカイがイライラしはじめたのもそんなことに無駄な時間を取っていたからでしょう!
- レビル将軍はそんなことでも真面目に聞いて検討するといい人オーラ出してますけどオデッサでは狂犬めいてましたよね
- 結局カイは出て行ってしまいます。前回「軍を抜けたら1年は牢屋にぶち込む」とか言っていたのに大スルーです
- いい子になってきたアムロはカイに「少しでもお金になれば」と工具セットを手渡しますが、ここまで無報奨だったんでしょうか
- そのカイにミハルは接触して色々と情報を得ようとしますが、カイも頭が悪いわけではないので、全然ダメ
- 一方マッドアングラーでは-シャア「107号(ミハル)を WB へ潜り込ませろ。木馬の行き先を知りたい」
- また変態仮面の無茶振りが始まったよ
- 107号は本職のスパイじゃなくて現地の協力者だって知ってるだろ!
- ほんとシャアのできる人理論は救えない
- シャアは潜入掩護のために青ズゴックとゴッグを投入しますがそういう問題なのか
- WB では WB を覆う囲いがあるのに G ファイター出られないじゃないとセイラが言うと
- 「囲みを突き破って出てください その機体の装甲なら大丈夫です」
- 中の人は無事なのかよそれ……
- さらにハヤトのキャノンも出ますが、全然ダメでした
- セイラ「大丈夫、対潜攻撃機が来てくれたわ!」
- ドン・エスカルゴです!
- そっちも即死でした
- ガンダムはゴッグを割と簡単に片付けます
- 前回「ビームライフルさえあれば……」と言っていたのは本当でしたね
- あんまり味方がひどいので舞い戻るカイ
- 慣れないタンクに乗るものの水中から脱出するガンダムを追ったズゴックをナイス狙撃などの良い連携で大活躍します
- ということはハヤトがキャノンで活躍できなかったというのは慣れではなくて……
- 一方その頃ミハルは潜入に成功していました
- 大丈夫なのこの WB ……
- 本職ではないので形から入ろうとしているのかいかにもスパイです!!! というポーズで潜伏しているのに笑いました
- 一方マッドアングラーでは
- マリガン「107号は潜入に成功しましたが、ズゴックとゴッグ各一機を喪失しました」
- シャア「うんそんなもんだよねー」
- シャア「損失はブーンの責任だから、あいつに後処理させてね」
- 損害が出ることを予想していて、なおかつ部下の責任にするとは!
- 作成立案したのはあんたでしょうが!
- そもそもこいつの勝利条件に「ジオン軍の勝利」がないんですよねー
- 目的は保身(ザビ家に近づくため)とプライドの維持ですから、そのためには WB は強敵でなくては困るんでしょうけど
- また次回予告はミハルが死ぬとか言って!!!!