グラディウスVのデモに隠された深遠

評判は悪いけど私は結構好きなグラディウスVの2面デモについて面白い解釈を発見しましたのでご紹介します。


斑鳩ステージ1のタイトルメッセージより)
嗚呼、斑鳩(トレジャー)が行く……
望まれることなく、浮き世から
捨てられし彼等を動かすもの。
それは、生きる意志を持つ(シューティングゲームを心から愛する)者の
意地に他ならない。

グラディウスⅤステージ2冒頭より)
「ありえない、(コナミからグラディウスの新作の製作を任されるなど)何かの間違いではないのか?」
(中略)
「(シューティングゲームの滅亡まで)あまり時間がないのでよく聞いてくれ。ヤツを倒す(シューティングゲーム復権する)ためには、君の助けが必要だ。」
(中略)
「無論どちらか片方ではダメだ。2人とも成功しない限り、我々(シューティングゲーム)に未来はない。」
「…選択の余地はなさそうだな。」
「よし、行くぞ!」

そして2面途中画面上方で戦う友軍機の勇姿。孤独な戦いではないのだと!
でも最近のゲームはぬる志向でありぐんにょり。未来はあるのか!