テルマエ・ロマエII

相変わらずローマのセットはすごい迫力でした……。
そして話の展開とかは超雑(わらい
前回を踏まえて上戸彩阿部寛古代ローマ現代日本行き来するのに全然もう緊張感と言うか重大感というかそういうものがまったく両人+話の展開的にもなくってスナック感覚でタイムスリップしてんなお前らという感じ。
でもそれのおかげでテンポよくギャグが進行するのでいいですねー。雑さゆえの面白さもありますし。雑すぎてIIから見る人完全に蹴っ飛ばしてますけどね。そんな人いないか……。
今回は濃い顔族の北村一輝が大変女たらしの上阿部寛の尻を揉んでいたのでかっこよかったです。
阿部寛「いやいやコロッセウムに北村一輝いたって! 私はこの尻で! いや目で!」
そうか。
しかし上戸彩がとっつかまって「明日12時に処刑ね!」ってなったから阿部寛ちょう焦ってるのに助けに来たら上戸彩は「いや私泣いたら現代日本に戻れるし……」というのはちょっと緊張感なさすぎじゃありませんか!? いいけど。笑ったから。