先週の AGE

※書き漏らしていたので引用部分を追加しました
先週死亡フラグを立てたメガネ&キノコの二人組みのメガネの方が特にシナリオと関係なく死にました。日野さんは人が死ぬと盛り上がるし視聴者が感動すると思ってるっぽいからなーと思ってエンディングのスタッフ見たら脚本日野さんでした。
さもありなん。
この二人が出てくるたびについったーの方で「こいつらに割いてる尺あるのかよ!!」ってずっと言ってたんですが片方がシナリオと関係なく死んでしまったのでこの疑いは深まるばかりです。
さて、今回はヴェイガンの移動要塞が地球に落下しそうになったので地球側のアセムと、ヴェイガンのゼハートが力を合わせて何とかするという話だったのですが、これまでこの二人はさんざ対立してたのにわりとあっさり共闘しちゃったんで「えっ、あれっ?!」となったのですが実は! こんな話が!

27話のゼハートとアセムの和解シーンについて
・ゼハートの和解&協力に至るまでの心情変化が、脚本(※この回は日野)では
「難しい事」になっていた。(神谷)
・「どうしましょうか・・・」と現場で音監さんと話し合って修正した。(神谷)
・元の脚本から、あのシーンのニュアンスが変わってる。
元の日野脚本では会った瞬間に「あ、同じ目的なんだ。じゃあ行くぞ〜」とあっさり和解していて「それはちょっと気持ち悪い」、「(役を)やっていてもそういう気持ちにはなりにくい」ということで変更した(神谷)
・こういうアフレコ現場での脚本修正がAGEはかなり多い(神谷)

ガンダムAGEラジオ、声優神谷浩史さん日野脚本に苦言「アフレコ現場での脚本修正がAGEはかなり多い」の記事|オタコム

あれでもあっさり感を抑えた状態だったなんて! 一体元々の脚本にはどう書かれていたんだよ……怖いもの見たさで見てみたいと思いました!