第36話 恐怖! 機動ビグ・ザム
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機動の意味がわかりません。重機動メカの機動ですか?
- OP でソーラレイシステムって言っちゃってるんですけど、ソーラレイはあのコロニーレーザーですよね
- スレッガーの G ファイターがいきなり被弾しています。「左翼エンジンに被弾の模様」とか言ってますが、エンジン……?
- さて、この修理と弾薬の補給は10分でやれとか言われてまして、もう大変緊迫した戦いなんですねというところですが
- その10分でスレッガーさんがハンバーガー食ってるところへミライさんが来てスレッガーさんに好意を伝えようとします
- こないだ殴られたから? スパンキング同好会?(違います
- スレッガーさんは「迂闊ですぜ」「今の自分の気持ちをあまり信用しないほうがいい」と、これを嗜めます
- そして「母親の形見」と、1つの指輪をミライに託すのでした
- 多分これはミライを落ち着かせるため咄嗟についた嘘なんでしょうけど、物凄い死亡フラグですね
- 自分の運命を予感しているというか何と言うか
- あとなんかこれまでのスレッガーさんと雰囲気ちょっと違いましたね
- 援軍っぽい感じでマの艦隊が到着しました
- でも最早敗色濃厚すぎて援軍どころではなく、敗兵を収容して撤退しますかみたいな雰囲気になっています
- でも空気を読まないマが「別に兵士の収容とかいいじゃん」とかひどいことを言い出したので隣のバロンさんが流石に嗜めます
- そこで納得して兵を収容するので、救いようがないわけではないんですよね
- しかしマとバロン階級同じなんですよ。ジオンはこういう命令系統が混乱しそうなこと平気でするなよなー
- ソロモンではボール乗りがソロモン内部に乗り込んで「あとはリックドムかザクしかいない!」とか言ってるんですけどお前は自分が何に乗っているのかわかっているのか
- というわけで、綺麗にビグザムの大口径メガ粒子砲の突っ込みが入りました。お見事
- しばらくの間、ビグザムは全身が出ません。不気味さが際立ちます
- 対して、ビグザムのコクピットではドズルを含め3人で操作しています
- なんかタイムボカンの三悪みたいな感じがすごいします
- しかしドズルはこの2人も結局は脱出させます
- 大戦力ではありますがソーラシステムの攻撃の後では、ビグサムも流石に戦況をひっくり返すことはできません
- となると、敵の攻撃を一身に集めて味方を脱出させることしかできないですよね
- ギレンはドズルに「ドム無駄遣いしやがって死ね」と示したのかも知れません
- というわけで、連邦の注意を引くため当然ビグザムはティアンム狙いです
- 勿論ティアンムの旗艦タイタンの周りには護衛艦がたくさんあったわけですけど、サラミス級やマゼラン級の武装はビームに偏っているので、I フィールド・バリアを展開しているビグザムには通用しませんでした
- というわけで、タイタン撃沈。ティアンム死亡です
- 割と手がつけられない感じだったので、ここでスレッガーがアムロに作戦を提案します
- G アーマーに合体し、バリア内に入り込んで攻撃するというものです
- 作中唯一まともに G アーマーがまともに運用されたシーンだと私は思っています
- 「悲しいけどこれ、戦争なのよね!」スレッガーさんが突撃を掛けると
- 「対空防御!」
- ……対空?
- 宇宙なのに?
- 足の先の爪が発射されてるのに?
- まあともかく、ドズルの攻撃が命中しますが、これで G ファイターは止まらずさらに肉薄しますが
- 流石に脚に掴まれて、潰されてしまいます
- ガンダムは間一髪で無事で、バリア内からビグザムを攻撃、これを無力化しますが
- なんか怨念アタックで反撃を受けます。あれは何なんでしょうね
- しかしスレッガーさんたったの6話しか出てないんですね、それで
このインパクトですからすごいものですなー