第32話 強行突破作戦
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- 前回散ったトクワンの仇を取ろうとデミトリが試作して放棄されたという MA で勝手に出ます
- 対して WB はタンクを出すんですが正気ですかブライトさん一応相手は高速戦闘を行う MA ですよ?
- ハヤト「無線封鎖します!」
- していいのかな……
- ハヤト「こんなモビルアーマーの出来損ないなんぞ!」
- なんで見た瞬間に出来損ないとわかったんでしょう! 相通ずるところでもあったのでしょうか!
- でまあ、試作段階でポイされたザクレロですけど、スピードは一応ありますんでタンクには無理ゲーでした
- ごめんなさい無線封鎖して OK でした。通信しなくてもタンクじゃダメだって良く分かります!
- 仕方ないなーって出て来たガンダムの姿がほんと適当でガンダム+G ファイターの B パーツにライフルというもの
- 即死でした。ザクレロ。サーベル一発。でかいのに。
- 「動きが簡単に読めた。一体どういうつもりで……」
- アムロさん容赦ないっすなー
- 一方シャアは前回の最後に止めたのに勝手にザクレロが出たことが不満で仕方ない様子をマリガンに見せ「埋め合わせはいつかしてもらう」とか言って貸しを作ってしまいました
- シャアは自分より立場や戦力的に弱い人へプレッシャー掛けるのが上手ですなー
- さて、サイド6へ向かう WB の先には当初のシャアの副官ドレンの艦隊が存在します
- で、後方からはシャアが迫っているわけで、挟み撃ちですね
- ドレン「シャア大佐追いつけますかー?」
- シャア「私を誰だと思っている」
- いやな言い方!
- というか百歩譲って MS の動きが速いのはシャアの技量によるとしましょう。シャアが乗ってるからって戦艦の動きが速くなるもんですかね?
- ドレンはどこかの赤いのとは違いちゃんと手持ちのドムをすべて出し WB を待ち受けます。
- WB はまず、ガンダムを除いて手勢を出します
- スレッガーも G ファイターで出ます。「主砲じゃないのかよ!」とか言ってましたが、火力マニアでしょうか
- セイラさんは「気分がくさくさしてるから暴れてすっきりしてくる」とか序盤ではまったく言わなさそうなことを言って出て行きました
- だんだんあの変態仮面の妹であるという本性が出てきたのでしょうか!
- ドムと間合いを詰める WB 隊ですが充分に間合いが詰まる前にスレッガー機が発砲!
- カイ「スレッガーさんかい? 早い! 早いよ!」
- ハヤト「こういう時慌てた方が負けなのよね!」
- あれ。その台詞は映画版ではカイの台詞だったような。ハヤトが偉そうにすんな感はかなりあるので、妥当な変更ですね
- ドレンのリックドム隊は二手に分かれます
- 対してカイ、スレッガーが別行動を始めると、すかさずセイラさんが「タンク1機でドムとやらせるとかちょう無理ゲー。敵に合わせんなよボケ」とタンクに合流すると1回の射撃で2機撃墜。すげー。同じキャタピラでも大違いですね!
- 結構パカパカ落とされてるドム。手傷は与えているのですが……
- という所に真打ガンダム登場。ジオン終了のお知らせ。久々のバズ装備です
- なんかまたバズがライフルに変身する手品を見せつつサーベル&ジャベリンでドレンのムサイを攻撃。ブリッジが破壊されてドレンさんは宇宙に放出されて完
- ノーマルスーツ着ておけばよかったのに……いくら元上司とは言え変人から学んではいけません
- 確か劇場版では「ブリッジで責任者がノーマルスーツなんか着てたら下っ端が不安がるだろ」みたいなことを言っていたと思うんですが、それでもねえ……
- 次回はサイド6! ガンダム最重要人物の一人カムランさんが登場します!