第30話 小さな防衛線
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- ガンダムが革新的なロボアニメだったとは言いますがまあそれでも当時の雰囲気みたいなものからまったく独立しているはずもなく
- お約束としてある子供が活躍する話ですね
- ジャブローの位置は割れてしまったので定期的にジオンの空爆がありますが、前回総攻撃を掛けて失敗しているので当然余剰戦力はありません
- 空爆だけしていくので連邦としては「あーうるせー」程度みたいな雰囲気です
- ただ戦力を失った後でもちゃんとジオンは考えていて、定期空爆で「あーうるせー」となるほどダレさせてから、アッガイ等の MS を侵入させたのでした
- ジャブローを叩ける戦力はもうありませんが、MS 工場は叩いて戦況を少しでも良くしようというわけですが
- 何故かねー率いている MS が赤いんですよねー
- 後ろにいる MS は本当に目立ってないんですけど
- 先頭のが赤いんですよねー 中のやつも赤いんですよねー何なんですかねー
- 多分後ろの工作員の方々この赤いやつぶん殴りたいんだろうなー
- 赤いのに何故か見つからずに済んだ工作員チームはうまいこと GM に爆弾を仕掛けるんですが
- 何で MS 工場/格納庫に見張りの一人もいないんでしょうねー
- しかし見張りは居ないものの子供はいたわけですが
- ジオンの人って結構基本的にいい人多いみたいで子供殺せないんですよね
- まあ爆弾仕掛けた側に縛って置いておくといったら結局子供死ぬわけで自分で手を汚したくないだけのチキンかも知れませんが
- でまあ子供最強ストーリーですから爆弾も子供に外される特別製です
- この後やたら好青年になったアムロとカイが爆弾をうまく捨てたり
- 赤いのはやっぱり赤いんでセイラさんに見つかったりしていますがギリギリ無害です
- 何でシャアはここでもニヤリ笑いなんでしょうか 癖なんでしょうか
- それでまあ見つかったんで工作員チームは MS に乗って逃げるんですが、
- 当然化け物のガンダムが追撃してきます
- 「4機や5機の MS など!」
- アムロも自信がついたものですなーとは言え実際その程度倒しますし、黒い三連星戦あたりで機体の優位さが失われた始めた頃から、ガンダムが強い→アムロが強いにシフトしています
- ここで珍しいことにシャアは部下を逃がすためにガンダムと一戦交えます!
- が、アッガイは安物なのでシャアズゴックの相手する片手間に全滅するのでした
- シャアズゴックも片腕落とされて、慣れないことはするもんじゃないですな……
- ところでシャアとかが必死でなんとかしようとした GM の工場/格納庫ですが、あれは数ある内の一つだそうで、あの GM が全滅でもあんまり戦況には関係なかったらしいです。合掌
- これだから連邦は……