第31話 ザンジバル追撃！
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地上の決着はほぼついてしまったので、WB 隊もシャアも宇宙に戻り最終決戦へと話は進んで行きます。今後は見所目白押しです。打ち切りが近いので密度が上がっていくとも言います。
- 「ゴップ提督」が出撃する連邦兵に演説しています
- 提督ということは、海軍出身でしょうか。ティアンムも提督でしたね
- これでゴップさんとはお別れだと思うのですが、結局無能臭い発言はしてくれませんでした。残念
- 宇宙へ向かう WB にはスレッガーさんが配属されました。スレッガーさんも大概自由度の高い人なので、他所でうまく行かなくて厄介払いされたものと思われます
- WB が宇宙へ向かうタイミングと同じくして、シャアのザンジバルも宇宙へ向かいます
- でまた、地球の重力圏内で戦闘です。シャアの作戦は基本的に奇策一点張りでよろしくありませんな
- 奇策一発で倒せればいいですけど、生き残った奴はどんどん耐性付けていきますからね
- 4本先取のゲーセンで奇策ばっかりで3本取ってその後4本取られる私のようです！
- さて今回のジオンの面白メカは高速機動が身上のビグロです
- Gブル！ Gスカイ！ 出撃！
- Gブル……？
- Gスカイはいいとして、ブル……？
- そんでまあ、セイラさんのブルは結局翻弄されて大気圏内に落ちそうだったのでスカイのアムロが至近弾を爆発させて爆風で引き上げるとか無茶をした上で結局合体
- ……したのはいいんですけど、結局ビグロには翻弄されて捕獲され、アムロは気絶してしまいます
- しかしビグロのトクワンもすぐさまアームでガンダムをぐっちゃぐっちゃんにしてやるとかすればいいのに何か怪獣映画っぽく口っぽいところにあるメガ粒子砲の所までガンダムを持ってきて焼こうとするものですから
- アムロが目を覚まして香港映画避け*1→メガ粒子砲にビームライフルをお見舞いとなってしまい残念ながら敗退となりました
- しかし香港映画っぽい避け方で回避できたってことはそもそもメガ粒子砲の照準が胴体に合ってなかったってことでは……脚だけ壊してどうするんだ
- 一方トクワンの抜けたザンジバルはシャアが指揮し、正面から WB に突撃を掛けます！
- 「うろうろ逃げるよりあたらんものだ 私が保証する！」
- 適当なこと言い過ぎです
- ブライトも「こんな気違いシャアしかいねえよみたいなこと言ってます
- 一方スレッガー中尉は主砲を担当するにあたりブライトに注文を付け断られると「じゃあやらねえ」とこちらも高い自由度を見せます
- でも注文通り WB を回頭させるとスレッガーさんは良い仕事を見せ、WB もザンジバルも撃沈されなくてよかったですねレベルの損害を出し引き分け！
- これで大きな損害を出した WB はサイド6への寄留を余儀なくされることになるのでした
*1:脚を柔軟にぐーっとそらして回避
