第20話 死闘!ホワイト・ベース
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ランバさん戦死の巻
- まだコアチェンジドッキングゴーとか言ってる……ネタにしか思えない
- アムロは帰ってきても歓迎どころか営倉入りさせられたのに腹を立てて「僕もう WB 降りちゃうもんね!」と拗ね始めます
- いつものアムロの発作なのにリュウは真面目に取り合ってブリ怒り
- しかしリュウさんがそこでブリ怒りするのは違うっていうか前回の最後あんた「お前じゃなくてガンダムに帰ってきて欲しかったんだよー馬鹿めー」って無茶苦茶ひどいこと言ってたじゃないですかあんたのせいが大部分ですよこの事態
- 一方ラルはドム3機の補給を受けられるはずだったのにマがそれを握りつぶして MS 無しで WB に挑むことになりました
- 3機ってことは、黒い三連星のドムはランバさんが使う為の物だったんですかねえ?(ランバさんはドズル麾下、黒い三連星はキシリア麾下)
- ブライトはアムロを営倉に入れたもののそれは懲らしめる為でちゃんと戦力として期待しているのが他の戦闘要員には気に入らなかったみたいでカイ、ハヤト、あとなんかマクシミリアンとか今回初めて名前が出たやつが脱走。脱走祭りです
- 連れ戻しに行ったのはリュウですが、説得を開始するや否やランバ隊を確認したので「戻るかどうかはお前たちの良心に聞くんだな!」と説得を切り上げます「必ず連れ戻す」とか言っておいてそれはどうなのと思いますけど、まあ緊急事態ですからねえ
- さてランバ隊は「白兵戦用戦車」というキュイにロケットベルトを装備した兵員を乗せて WB に接近します
- このキュイにつきましては以下を参照のこと
兵員輸送用に開発した特殊な戦車で、劇中ではランバ・ラル隊が使用していた。パーソナルジェットを装備した歩兵たちを、敵の基地施設、艦船目前まで肉薄させたうえで飛び立たせる目的で造られた。歩兵は車体から左右に長く張り出したキャットウォークに立ったまま搭乗、シートはおろかハーネスや手すりさえなく、正面の防弾板に手でしがみついて移動する。3つの無限軌道で走行し、武装は連装機銃1基のみである。
ジオン公国の艦船及びその他の兵器 - Wikipedia
- 要するにタンクデサント用の戦車であり防弾板についても人間が持って歩ける武器ぐらいにしか通用しなさそうでなんかもうね
- 対して WB はセイラガンダムを出撃させます
- ええっ前回全然ダメだったのに!?
- アムロは緊急事態なので営倉から出され機銃につきますがセイラガンダムに対してギャラリってると言うかゲーセンの解説君状態「セイラさん後ろにジャンプだ!」
- しかしまーランバ隊は当然散開して行動するのでうまい邀撃はできずそのほとんどが WB に取り付いてしまいます
- アムロ達普通に銃撃戦してますねすごい
- その混乱の中ガンダムはアムロにバトンタッチ
- これがランバ・ラルの運の尽きでうっかりセイラと遭遇して「アルテイシア様」とか言ってしまうのでした
- 切り替えが早いセイラさんは「アルテイシアと知ってなぜ銃を向けるか!」とか急に言いだしてランバさんは萎縮→リュウに一撃を与えるも被弾→サブブリッジへ撤退
- これでランバさんは作戦を断念して遺言を残します。「すまぬ、ハモン。ランバラル、戦いの中で戦いを忘れた……」
- そこへガンダムのジャベリンが!
- 構造物破壊にはジャベリンなのでしょうか
- ジャベリン出てくると毎回縮尺がおかしくなるとは友人の談。ガウの時とか……。
- ラルは覚悟して爆弾を抱えて飛び降りるのでした。
- 「良く見ておくのだな。戦いに敗れるということは、こういうことだー!」の台詞は、劇場版で生まれた台詞なんですね
- 次回予告「その時リュウ・ホセイのコアファイターがハモンを襲う!」
- あれどっちが主役側……?