カプセル将棋

えーと20代後半ぐらいのファミコン世代でガンダム好きとなるとほぼ外していないだろうカプセル戦記が将棋になるそうです。


90年代に作られた人気ゲーム「SDガンダム ガチャポン戦士」がポータブルな将棋盤になって登場。
 折りたたむとファミコンのカセット型になる盤と、ドット絵の描かれたユニット型のコマ、そしてコマを入れておくケースにはガチャポンのカプセルが付いてくる。ファミコン時代の懐かしい雰囲気がたまらない!
というわけでリンク先の画像を見ていただきたいんですけど、これはワクワクするデザインですね!
でもこれ大嘘が混じってますね……。カプセル戦記にジムって居ないですよね。しかもこのジムのアイコンもジムのものではなくて。ジムIIのですね。カプセル戦記の続編英雄戦記にもジムは出ていなくて、ジムIIは出ていたので、そのアイコンを使っているんでしょうね。ジムIIにはアンテナがありますけど、ジムにはアンテナはありません。
参考:http://triglav.ld.infoseek.co.jp/rgm-79r.htm(ページの中ほど)
しかし、百式金将というのはいいですね。ゼータが飛車かあ、なるほど。
(追記)
ってよく見たらカプセル戦記の箱が横に置いてあるだけでカプセル戦記の将棋ではないのね。ガチャポン戦士将棋なだけで。でもザクに対応する場所にジムIIがいちゃダメだと思います。