城内舞に遭遇

今日は悪名高き城内舞に遭遇しました。

城内舞とは?

まず最初に舞について説明します。舞とは継続性の計略で、発動させたキャラが撤退するまで効果が持続しつづけます。ただし舞っている部隊は移動、攻撃等が不可能になります。つまり、舞っている部隊は何とかして守らなければいけません。*1
城内舞とは、城内外を移動するタイミングでうまく舞を発動させると、城内と城外の間のような場所で舞を始め、ミニマップ上で舞っている部隊を確認できず、ダメージ計略や弓以外ではほぼダメージを与えることができない状態になることをさします。

この城内舞に遭遇しました。相手に「回復の舞」を持つ甘皇后が存在したため、開幕直後からずっとジュンイク様が甘皇后に熱視線を送っていたのですが、結局舞を発動されてしまって「ちっ、かいくぐられたか」と思ったのですが、こちらも士気が充分に溜まっていたため郭嘉が味方全体に後方指揮*3を施しジュンイク様まで呂布並の武力10となり全軍で敵陣を蹂躙し、全て撤退させたところでさて甘皇后を屠るべしと柵の撤去に走ったらその後ろにいるはずの甘皇后がいないのです。ここでようやく城内舞だったことに気付いた次第。間抜けだ! 私は思い込みで動くことが多すぎる!
まあでも敵武将がまったく居ない状態だったのでそのまま一気に攻城して最後は荀紣怒りの攻城で落城させましたけど。いや危なかった。通常は回復の舞を舞われるとその舞を崩さない限り基本的に負けるという感じですから。次回のアップデートでこの城内舞には修正入るそうで何よりです。
それはそうと今日は甘皇后入りデッキによく遭遇しました。6回ぐらいやったかな? うち4回は柵壊さない作戦でバッチリ反計させていただきましたけど、城内舞以外の1回は見破られたらしく全然違うところで舞われました。やはりそう簡単には行きませんか。

今日のハイライト

相手:SR劉備姜維、SR趙雲王平
中盤:ここまでどちらも城壁にダメージなし。士気が溜まってきたので郭嘉が味方全体に後方指揮*2を施して相手の「劉備の大徳」を誘います。多分相手はこちらの反計用のコストがないと思ったのかも知れないですけどちゃんと取っておきましたから! 
劉備「叩き潰せ!」
荀紣「ご苦労様です」
敵軍は一旦城内へ戻ったあと出てきて今度こそ劉備の大徳を発動されましたが強化された許チョの連続突きの前に散っていきましたとさ。この時のリードを守りきって勝ち。

*1:舞の効果としては士気上昇速度が倍、味方部隊の兵力が徐々に回復、味方部隊の移動力が上昇、味方の部隊が撤退すると一定時間全ての味方部隊の武力が上昇、弓の射程が延びる、相手が計略を使用不能になる、などがあります。