今日のヘボ試合

こちら:兵法連環
R夏侯惇、R許チョ荀紣楽進郭嘉

あちら:兵法不明(使わなかった)
UC関羽、R馬超、R趙雲徐庶

地形:中央に大きな森。画面左側に大きな森。この地形にはいい思い出まったくなし……。

開幕

双方様子見。しばらく相手が動かないことを確認すると、こちらは関羽馬超を刺激しないようじっくりと荀紣様で伏兵捜索。士気が3〜5溜まった頃馬超が右側でウロウロし始める。怪しい動きなので、「ははあ、これは許チョを誘って伏兵を踏ませようという謀だな」とはちらっとは思いました。馬超を挑発して許チョで串刺し、夏侯惇の突撃で撃破。邪魔者はいなくなった、と思ってしまったため、右側奥で様子見していた関羽趙雲めがけて侵攻開始。
そこで許チョが伏兵に命中。どういう鳥頭か!>自分 一応伏兵の郭嘉は徐々に前進させておきますが槍2本に対し今動かせるのは騎馬2騎でありこのタイミングで攻めるのは無謀と考え待機。向こうも攻めてこず。

中盤

馬超が復活し侵攻を始める。ここで夏侯惇が突出し隻眼の睨みで敵部隊を全て弱体化させることに成功。また夏侯惇を刺そうとした趙雲郭嘉の伏兵攻撃。ダメージ小。最悪。弱体化した馬超は中央森へと逃げるので騎馬3騎がこれを追撃。しかしまあ速度が同じなので追い付けないわけで……。森を1周して荀紣馬超の突撃を受ける。そのタイミングで馬超は計略「一騎当千」を発動。でも荀紣接触しているわけで、反計成功。しかし荀紣は撤退。その後連続突撃で馬超も撤退。ここで許チョが復活。

右奥の関羽趙雲に対し許チョを当て槍衾を消してから突撃させる策を取ろうとしたところ、徐庶の落雷攻撃を受ける。おそらく範囲内には許チョ夏侯惇楽進郭嘉の4部隊がいたと思われ、郭嘉に1発、夏侯惇に1発、楽進に1発ずつ落雷。撤退は楽進のみ。しかし作戦に変更は無しで継続。まず逃げる徐庶を挑発して串刺しに。続けて関羽夏侯惇郭嘉の突撃が敢行されたが許チョ趙雲には当たっていたものの関羽には当たっておらず、夏侯惇郭嘉は見事に迎撃され撤退。許チョが連続突きを試みると、関羽との一騎討ちが発生。
無双、激、無双、激、失敗
○×○△×、引き分け。
引き続き連続突きで関羽を撤退させるも許チョの被害は甚大。残りの相手は趙雲で、こちらも被害甚大。しかし趙雲は復活持ちなので、相討ちに持ち込んでもこちらが損と判断し退却開始。趙雲も退却する。

終盤

気が付けばカウントも残り25を切っているため、一計を案じる。
右側の平地に許チョ郭嘉夏侯惇を展開し敵を出撃させて、兵法連環発動、その隙に左側の平地を通り楽進が1回だけ攻城→勝ち、というもの。
まず最初に復活した荀紣が計略への警戒のため出撃、戦場中央よりやや手前に布陣。
続けて許チョ夏侯惇郭嘉を右側へ出撃させる。迎撃のため馬超関羽趙雲が出撃してきたため、迎撃されるギリギリまで引きつけて兵法連環発動、楽進を出撃させる。

右側で敵を適当にあしらっている時に左側を見るとあれ、楽進が森の中にいる! ギャース! モタモタ進軍する楽進の先にある城壁から砂煙が上がり徐庶登場。あがががが。そこで楽進が逃げた方向もまずくて城門側。慌てて荀紣を城門へ突出させるも関羽が間に合い荀紣撤退。そのまま楽進は攻城できずに引き分け。

……あのね、この馬鹿!>自分

反省会

終盤の正解はこうでしたねえ……。
兵法連環発動させた時点で右側の戦局はどうでもいいので楽進にちゃんと平地を進ませること、そして、兵法連環を発動させた時に城門へ荀紣を突進させること。つまり、兵法連環で荀紣城門強襲かと思わせてそこへ徐庶を引きつけるも、それは囮で楽進が隅っこで1発殴って勝ち、と。

いやまあそれ以前に色々反省すべきところはあるんですけど!