『歳月』読み終えたので

何か読みものを確保しようと思って、考えたらマリみての新刊を買っているはずなんですけど、もう腐海に沈んでしまっているので出てきたら読むという方針にしているので、何か買おうと思ったら北方大先生の『楠木正成』(ISBN:4122042178,ISBN:4122042186)を買ってました。纏め買いしていたラノベの存在を忘れて! いつになったら私はあれを読むのか!
で、この『楠木正成』ですが、文字が大きいのが気になります。あと薄めだし。北方大先生の本といったら三国志もだいぶ薄うございましたけど! 北方大先生はハードボイルド界のあかほりさとるだ! とか言ったら叱られそうなので言いませんけど。言わないけど書いてしまった。
楠公は色々と謎めいたところがあって興味深い人物です。とりあえず面白く読めそうな感じです。あと気がつけば買ってるのはまたまたまたまた時代小説であり、病膏肓に入ってると思った。