マクロス漬け

マクロスFサヨナラノツバサを見に行く前にマクロスゼロを見るべし、とすすめられて見ることにしました。で、折角なのでイツワリノウタヒメも見ようと思ったので実行したところ土曜は合計で6時間半もマクロス見てたことになります。我ながらようやるわ! 日曜起きてからしばらく頭痛かったんですがこのせいだったりして。
マクロスFテレビ版→イツワリノウタヒメマクロスプラス(劇場版)→サヨナラノツバサイツワリノウタヒメ(BD)→マクロスゼロイツワリノウタヒメ(2回目)
という感じで見たことになるわけですがゼロを見たらサヨナラノツバサが違った印象になりましたねー。前回の感想でも「マクロス世界内の歴史の繋がりを感じる」みたいなことを書きましたがそれをさらに強く感じました。ゼロの要素がちょこちょこ入ってたんですね。
マクロスゼロはストーリーもバトルシーンもしっかり作ってあるけど何と言いますか大変渋い。 悪く言うと地味かなーという感覚があります。ですけどあれを見るだけでバルキリーの基本機能がどういうものなのかわかるようになっていますし、1話冒頭の空戦ではフレアに誘導されるミサイルとフレアが効かない別方式のミサイルを撃ってフレアをかわして命中させるとかこだわりのあることをやっているので大変良く出来てることはわかるんです。でもこのミサイルの話とか解説されないとどんだけこだわってるのか素人にはわからないレベルで私も正直さっぱりだったのでそういうのはちょっと渋すぎと言わざるを得ないですよね。そういうの好きですけど。
あとあれです! サヨナラノツバサを最後まで見てからだとイツワリノウタヒメシェリルもサヨナラノツバサシェリルも1.5〜2倍くらい可愛らしく見えるので絶対複数回見た方がいいです!