第1話
アギトってクワガタモチーフじゃなかったんですね。
- なんか古代文明のパズルとか言われてるものが勝手に回りだすのがシュールでした。しかも誰も突っ込まないし。
- G3! メカライダー! 強そう!!
- 木にめり込んで死んでるとか異常過ぎる……クウガでも「人間が真似できる殺し方をしないでくれ」という要請があり、それに応えていたと聞いているのにもっと異常にするとかあれでも苦情とかあったんですかね?
- タイムスクープハンターじゃなくてG3の中の人氷川くんは異常過ぎる殺人に「ゴルゴムの仕業だ……」もとい「未確認生命体の仕業ではないのか?」と推測します。氷川くんは未確認生命体捜査チームに所属している警察官の模様
- 未確認生命体ということはクウガと同じ世界と見ていいんでしょうか。一条さんは長野に帰ったから居ないんでしょうか。というか未確認生命体捜査チームが解体されていないところを見ると未確認生命体の被害は出続けているんですか
- 翌日殺された子の父親も木に埋め込まれました。埋めるなキモイ
- 下手人、どうやら従来の未確認生命体とは別っぽいヒョウ顔の怪人が殺人行動に走ると頭の上に光の円盤が出現し、翔一と涼が苦しむ仕組みになっているようです
- 翔一は記憶喪失で大学教授の家に居候している青年で、涼は交通事故に遭ったのに事故前より記録が伸びた脅威の学生スイマーのようです
- アギトには3人の仮面ライダーが出ると聞いていたので氷川くんをあわせたこの3人が仮面ライダーなのでしょう
- 殺人事件について氷川くんが操作を行うと他の刑事に嫌がられました。どうも未確認生命体捜査チームは煙たがられている様子
- そういう相手に対して「自分も1人の警官ですから!」と応じる氷川くんマジKYだわー空気読めないだか(わざと)空気読まないだかまだわかりませんが
- でもその態度が奏功したのか氷川くんは被害者の遺族に心当たりがあるという旨連絡を受けて呼び出しに応じたのですが
- その遺族も木に埋まってたって寸法
- つーか素手でかばんの中あさったりするもんじゃありませんおい警官わかってるのか
- でヒョウ怪人は木の陰から氷川君に熱視線を送っていたのでさすがにこれには氷川君も気付いた!
- 「Gトレーラー出動願います!」
- トレーラーの人はやったー初出撃だーとは言わないものの割とはしゃいでてなんか戦果期待できそうにない感じ!
- トレーラーに乗り込んだ氷川くんは時間をかけて描写されながらG3システムを装着! さらにガードチェイサーに乗り込んでトレーラーの後ろから発進!
- はいいんですけど、さっき埋め込まれた人の時計が8時50分でガードチェーサー発進が字幕スーパーで21:23と出ており
- G3システムには即応性に問題がありますね……
- その間Gトレーラーを振り切るでもなく追いつかれるでもなく走っていたヒョウ怪人は何が目的なの! 誘ってるの!
- ヒョウ怪人に追いついたG3! ハンドガンを取り出すのに許可を求めました! 許可がないと使えないのか……
- 冒頭では鉄球を粉砕したハンドガンでしたがヒョウ怪人にはじぇんじぇん効きませんというかハンドガンが効かないとかそういうレベルの話ではなくG3はヒョウ怪人とは戦うのは戦うのは無理です!!!!1111ぬぬぬん という勢いでボコボコにされて何もしないうちに戦闘不能モードに
- 大ピンチ! というところで現れたのがなんか金のクウガみたいな仮面ライダーでありこいつがアギトですね
- アギトは出てくるなりいきなりスーパーアギトキック(正式名称知らない)でヒョウ怪人を一発退治であり頼りになるー
- でも無言でそのまま立ち去ってしまうのであり「刑事さん大丈夫ですか」と声をかけた未確認生命体4号とは全然違う感じの無愛想さ。しばらく謎の人のままのつもりなんでしょうか?
- とりあえず夜景に光るベルトがかっこよかったです