昨日の頭脳バトル

昨日フリー対戦に接続したところマップ全国100万石戦タイマンという「あー」というセッティングになってしまいました。
頭脳バトルはできれば4人、そうでなくても3人でやらないとあまり愉快ではないのです。
しかもマップが広く勝利条件が遠い、しかも相手の人はランカーの人という状況で「あーうー」となったのですが、自分が気に入らないセッティングだからといって回線切るのもどうかと思うのでそのまま対戦開始。配置はランダムで、私が選択順先。駿河本拠の北条を選択。ランカーの人は府内城(九州)本拠の伊達を選択。デッキを組む時間制限ぎりぎりになって、宇喜多直家のつもりだったのに山中鹿之助が入っていることに気付きましたが、入れ替える時間がなかったのでそのまま開始しました。
で、近所の宇喜多とか尼子とか朝倉とかを潰しながらも、結構戦力が小さいユニットメインで組んでいたためわりと手間取ってました。氏康+鹿之助スタックだけは最大効率で働いていましたけど。
でもそんな状況ながらわりと石高はランカーの人より上回る感じで進み、もうちょいで勝てそうですね、というところでランカーの切り札「山津波」が発動。これは自分に所属していない城のレベルを下げる切り札で、城レベル=石高なので目前まで来ていた勝利が遠のいてしまいました。さらにランカーは切り札「落城の時」を使用し、私の領地深くの城を奪取します。そこからランカーの駒がワラワラ湧いてくると面倒なのでさっさと潰したいところなのですが、大スタックは前線に出向いていてとても振り向けられません。仕方なく城を潰せない程度の近所の小スタックを集めて警戒させましたが、ランカーの駒はなかなかそこから湧いてこないのでした。ようやく、ランカーの駒が湧いてきたところで評定を迎え、私は全力で城レベルを上昇させます。
評定後、私は99万石、ランカーは96万石。私は、1ターンの間自分の駒しか動けなくなる「輪廻凍結」の切り札を温存していたので、勝利確定です。切り札発動の指示を出して、おもむろに進行のボタンを押したのですが、ランカーの指示完了待ちのままでなかなか進行フェイズになりません。と思ったら回線が切れました。
で、実は
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この氏康さんがそのランカーだったんですよね……忘れていた……。