ディセント会 その2

またやりました。面白いですねー。
プレイヤーキャラはランダム選択になるのですが、今回は高コストキャラが存在しなかったのです。安定して頼れる強いやつがいないわけですね。また連邦 vs ジオンで説明しますと、ザク、ドム、ズゴック、ギャンみたいな編成だったわけです。
さすがにメンバーも慣れてきたので、すいすい進めますが反面警戒が甘かったりしたようで、例えばメンバーが全員集まる前に扉を開けてしまってうひゃーとか、そこで痛い目を見たのでみんなそろって扉を開けたらびっくり! 君のダンジョンも真っ赤っか!*1だったりして阿鼻叫喚。しかも赤モンスターは死んでも1/3の確率で全回復して復活したりするのでもう大変。他にも通常の通路を移動しているだけなのに突如出現した倍速獣人の群れに襲われて殉職する者が出るなどで大変苦労しました。達成トークンが2まで減少して、ここから誰か一人でもやられるとプレイヤー側の負けという状況が2回もあったという。
ただラスボスに関しては事前に全力を出す準備ができるわけで。他のモンスターのどれよりも強いんですが、ボスさえ倒せば他のモンスターのことは気にしなくていいのである意味楽です。逆に言うとラスボスを1ターンキルできなければ自動的にプレイヤー側の負け状態なので後先考えずのありったけの全力攻撃を叩き込むことになるので、逆に楽だったと言うか。
私が担当したイスファーというキャラは装甲点が0の代わり、1ターンに1点ずつ負傷が回復するキャラで、近接はできないことはない、射撃はまあまあ得意、でも魔法はダメというキャラだったのですが、他に魔法キャラがおらず、射撃は他のキャラが担当でき、前線に出るには装甲が薄過ぎるので結局魔法を担当していたりしました。その魔法が一番のダメージソースだったり。あのゲームは本人性能より武器性能ですからねー。*2
次回辺りはオーバーロードが勝つこともありそうな気もします。

*1:同種のモンスターでも赤いものは能力が強化されています

*2:魔法に関しても、杖なりルーンストーンなりを利用してかける必要があります。つまり武器が必要です