趙直がいるな

平城遷都1300年祭:マスコットキャラに市民から批判

奈良県で2010年に開かれる平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターに対し、「かわいくない」など批判的な声が相次ぎ、1日には市民が白紙撤回を求める活動を始めた。国宝・彦根城築城400年祭の「ひこにゃん」(滋賀県彦根市)、のじぎく兵庫国体の「はばタン」(兵庫県)の例など、キャラクターの人気が事業の盛り上がりを大きく左右しており、主催者も対応に苦慮しそうだ。

(中略)

先月12日に公表し、愛称を募集中。約2週間で2000件を超える応募があった半面、ホームページなどを通じて約200件の批判意見が寄せられた。「仏に角を生やすなんて侮辱だ」「一般公募で再検討を」などが多いという。

http://mainichi.jp/select/today/news/20080302k0000m040103000c.html

「仏に角を生やすなんて侮辱だ」

本来角のないものに角が生えるのはその首が落ちるということだと趙直も言ってました。確かに侮辱です。今趙直がいるな。

北伐の最中、魏延は頭に角が生える夢を見て趙直に問うと趙直は「麒麟は角を持っています。しかし用いる事はありません。これは、戦わずして勝つという吉夢です」と答えた。魏延は喜びその場から退席した。魏延がいなくなると趙直は「角という字は刀を用いると書く。頭の上に刀が用いられるのだから、その首が落ちるという予兆であろう」と近くの者に話した。

http://my3594.net/pedia/view/%E9%AD%8F%E5%BB%B6

大仏の首を落としてしまった松永久秀はその丁度10年後の同月同日に自爆することになるし奈良県の人もよくよく考えた方がいいでありますよ。