球界の膿がまだ出されずに発言しているのは謎(はてなプロ野球’07)

球界の膿こと根来なんとかという人が自分から球界の膿を出すとか言ってたのにまだプロ野球に関して発言をしているのが謎過ぎて理解できないのです。自分で言ったことぐらいさっさと実行できても良さそうなものです。そのため、緊急会議を開催したところ彼が喋っているのはあるいは日本語ではないのではあるまいかという結論に達しました。

野球協約上、重要事項の決議には4分の3以上の賛成が必要。この日は議決機関の実行委員会ではないが、巨人と中間派のソフトバンクと広島を除く8球団が「即時枠撤廃」を主張。採決すれば押し切れただろう。
 その時だった。根来コミッショナー代行の「意見」が記された紙2枚が配られた。1枚目に「希望枠撤廃はFA短縮が不可避」との理念、2枚目に「FA年数は7年。段階的に移行」との試案。巨人・清武代表が「コミッショナー裁定は重い」と7年で同調した。
 ある首脳は「あれで会議は紛糾した」と言う。「現行9年から1年短縮なら応じられるが2年だと反対が多い」。FA市場拡大での年俸高騰や主力級を早くに失う不安は、パを中心に多くの球団が抱いた。根来代行の仲裁案が混乱を招いた。
 批判を受けても仕方のない言動があった。NPBは裏金問題の表面化で一度合意した現行維持を白紙撤回。その後、根来代行は巨人・滝鼻オーナー、渡辺球団会長と会食し、清武代表から説明も受けていた。根来代行も会見前後で「汚れ役だ」と覚悟していた。
 それでも「世間の風や勢いに流されて理屈を見失ってはいけない。来年3月まで審議を続け、今年は暫定的に従来方式でどうか」と今年の希望枠存続やむなしの姿勢を示した。

http://news.livedoor.com/article/detail/3085655/