元覇王監修

の下、何回かプレイしてきました。
まずは助言全く無しで私のプレイのどこが拙いのかしっかり見てもらうことに。そしてきっちり負けて、どうも呂布の動き云々よりちゃんと動かせていない歩兵が時々存在することと、劉表が何もしていなことが多いという問題点を指摘されました。機を見て攻城に行くとか、殺されない程度に相手の攻城を邪魔するとか。なるほどね。以前使っていたデッキは劉表の代わりに司馬徽が入っていたのですが、司馬徽も結構攻城してたしなあ。
今日プレイしていて気になったのは劉表の計略、敵の知力を下げる指鹿為馬の計をダブルでかけているのにも関わらずダメージ計略で攻撃してくる人が多いなあということ。相手の能力を下げる妨害系計略は彼我の知力差により効果時間に差が出るのですが、指鹿為馬の計を受けて知力が下がっているところに指鹿為馬の計を受けると、もうかなりの間知力が下がったままになります。それを知らないのか、画面上に能力低下のサインが出ているのにも気付かないのか、ダメージ計略のダメージがやはり彼我の知力の差に関係することを知らないのか知りませんが、馬鹿馬鹿とやられても呂布に線香花火*1やバケツの水*2、静電気*3を浴びせ掛ける人が多いですね。もちろんそんな状況なら呂布も撤退しないわけで。
他で面白かったのは董卓西涼呂布が入ってるデッキとの戦いでしたね。序盤に劉表が超ノーマークになったので存分に攻城して相手の城ゲージが半分くらいになり「これでは暴虐*4は打てまい」と言っていたら暴虐してきまして、エーどうしようどうやって対処しよう、と思っていたら西涼呂布が計略「飛将降臨」を発動。これは呂布以外の味方武将を全員撤退させ、撤退した武将全員の武力を呂布にプラスするという計略。なるほどーすぐに飛将降臨するなら城へのダメージはそんなに考えなくていいわけですかなるほどねえ→張宝の『落雷』で武力47の呂布陣没。
「ここは攻城の大チャンスなんじゃねえの」「相手まだ兵法使ってねえんじゃねえの」「じゃあ攻めるふりして兵法再起なら使わせればいいんじゃねえの? 違うなら攻城タイムだ」
ゾロゾロゾロ……
「兵法マスタァァァァ! -再起の法-」「再起だったね」「じゃあ城ゲージ勝ってるし帰りますか」
こっちが引き篭もったところ、向こうも多少引き篭もって、また全軍で攻めてきます。
そこでまた暴虐なる覇道を発動して、飛将降臨を!
→落雷
→今度こそ攻城タイム
→落城勝ち
何だったのでしょうか。
しかし元覇王の指導がなかったらまた負けが込んだりしそうだなあ。あ、何とか勝率は5割を切らずにおります。リハビリ開始前は54%くらいだったんですけどね。

*1:火計、赤壁の大火

*2:水計連破、大水計

*3:落雷

*4:董卓の計略。複数の味方の武力と結構上げるが、この計略の効果下にある武将の数により、一定時間ごとに城ゲージダメージを受ける