マリーンズとツンデレと垣内

うーむまさかマリーンズの中に真のツンデレが埋もれているとは。


博士:「ずいぶんな飛ばしぶりだな。さてはツンデレマンセーか。私が発見したのはツンデレ比率についての定理だ。理想のツン比率とデレ比率はだな、実は垣内の凡退とヒットの比率に近いのだよ。ツンを『期待に応えていない状態』、デレを『期待に応えている状態』とすれば、昨シーズンの垣内の成績はまさにツンデレだ」

助手:「ちょっ、垣内がツンデレって」

博士:「考えてもみたまえ。仮にツン比率とデレ比率が1:1だとしたら、それはツンデレといえるだろうか。ただの情緒不安定じゃないのか?」

助手:「まあそうですけど」

博士:「そうだろう。だからちょうど垣内の打率ぐらいにデレが入るとね、最高のツンデレになるんだな。私がこの理論を発見した時には体中に稲妻が走るような衝撃を覚えたよ。ああこれを皆に知らしめたい。できることなら今すぐ『ネイチャー』に発表したい。今すぐしたい」

真理だ! 通行料取られる! Kが言っていたことと同じですね。ツンデレたろうとする者迂闊にデレを垂れ流すことなかれと。94年くらいから私がずっと垣内ファンなのもこういう背景があったのかー。なるほどねー。
って、んなわけあるかー!
最後に盟友乾が見たマリーンズ主義ここに置いておきますね。

去年マリーンズファンに「マリーンズファンはマリスタに帰れよ」って言ったら、
「あんな強いマリーンズはマリーンズじゃない、浦和に帰る」って言ってた。

マリーンズ主義は奥が深いな!