西武が改革の一端としてユニフォームやキャップのデザイン変更などを発表


 まず、帽子やユニホームのデザインが変わる。ユニホームはデザインを変更してわずか3年しかたっていないが、これまでのナイキ社からミズノ社に変更。ライオンズブルーと白を基調にしたカラーリングは同じだが、デザインを一新する。そして球団創設以来、変わることがなった帽子のマークもシンプルで若者対象のデザインに変更予定。シンボルマークとして、手塚治虫氏がデザインしたマークは変わらないが、帽子の中央に位置するデザインだけは、若者が球場以外の街中でもかぶれるよう、スタイルを重視したファッション性の高いものになる見込みだ。
どんなにかっこよくしても街中で被るのは無理な気がします。以前待ち合わせの時にライオンズ帽を目印にした時は非常に後悔しました。
何と言うか球場以外でプロ野球チームの帽子を被っていいのは中学生まででそれ以上が被っているとちょっと変な目で見られるような。
しかし大リーグのチームの帽子だとそこまでではないような。何故でしょ。同じものを英語で表現するとかっこよく思える*1というのと同じ?

球場も一新する。外野フェンスを大リーグの球場のような柔らかく分厚いラバーフェンスに改築する。日本の球場では初めての試みで、他球団の選手もこれまでにない迫力満点のプレーが見られるはずだ。外野ファウルゾーンにも、ファンと選手が触れ合えるスタンドを新設。オリックススカイマークスタジアムや巨人のエキサイトシートと同じような新設スタンド構想も出来上がっている。

これは大賛成! とにかく選手が余計なところでケガをするリスクはできるだけ抑えていただきたい! 新設スタンドもいいですね。あとは屋根を外せば!!!

*1:最近は英語も陳腐化してきたのでドイツ語が扱われるパターンも増えてきたように思います