孔明の罠がこんなところにも!

要するにみんな楽しみオールスターのノミネート選手の中にキャプラーがいるってことなんですよ! あっちゃああああああ!


 03年、3年間1度も登板のなかった中日・川崎がファン投票で選出されたのを機に、球宴出場に投手は5試合以上登板、または投球回10以上。野手は10試合以上出場、または20打席以上という規定が設けられた。これは川崎パターンの防御策だったが、今年はよりによって投票用紙の巨人外野手部門に、堂々とキャプラーの名前がノミネートされている。
基準満たしてしまっていますしね、キャプラー。折角の防御策もこれでは!

 他にも今年ノミネートされている選手に“川崎予備軍”がひしめいている。セの球宴投手部門は「ふさわしい引退登板の舞台は球宴しかない」と横浜・佐々木。パの球宴投手部門は「清原と夢の対決を」と清原の頭部に147キロの直球をぶつけ、一躍全国区となったオリックス・山口。先発投手部門は7連敗の楽天・一場の名前がネット上で上がっている。

煽るな煽るな!

 もっとも腰痛でロクに練習もしないのに一軍に居座るキャプラーへの風当たりは強くなる一方。山本ヘッドコーチは「2割8分とか3割とか打てば何の文句もないけど、打てないんだから練習するしかない。きのう(29日のオリックス戦)なんかも、ひとり使えない選手がいるから、代走で堀田を使えなかった」とキッパリ。
 「(症状は)こっちから聞くんじゃなくて、向こうからいってくるのがふつうだろう。こっちが言うことは伝えてある」と、最後通告を突きつけたことも明かした。

ニセコージにここまで言われるとは相当酷いですなキャプラー。というかやる気ないんですものねえ。やる気あるふりぐらいしろ!