孟獲は台湾では「わからない」という意味


孟獲:【動詞】;南蛮語、つまり「わからない」の意味。通常は2回繰り返す。例:A「你知道我家那個可愛的正太跑哪里去了嗎?(うちのかわいいショタはどこにいっちゃったんだろう?)」B「孟獲孟獲(知るかよ)」。
なんてこった! 孟獲は正史によれば漢人にも尊敬されていたとあり、漢人が蛮族を尊敬するはずがないので孟獲は当然漢人であり文明人であるはずなのに意味不明なんて扱いを受けるとは! 陳舜臣氏の三国志では「南蛮が反乱を起こしたところで先がないのは見えているから戦えば戦うだけ余計な人死にだ。しかし戦わないで降伏するのではここの住民がおさまらない、それならば蜀漢には勝てないし、それに蜀漢の人間は寛大であるということを教え込んでやればいい……そうだ! 諸葛亮八百長試合をしよう!」とか考え付くことのできる智者に対してこんな扱い! でも面白いので私もこれからは積極的に使っていきたい!
堀内監督はなんだってあんな采配を……」「孟獲孟獲
「代走元木って何だよ」「孟獲孟獲
「アスカは何であんなに可愛いんだ!」「孟獲孟獲
何か孟獲と言うより水鏡先生みたいな感じですなこれ。よいぞよいぞ。