昨日までのデッキ

関平[槍兵 武5 知4 コスト1.5]

父上大好き関平たん。
全体使用率ランキングでも1位の彼蜀スターターデッキの一員でもある彼は能力とコストのバランスがいいので使ってました。主に騎馬への抑止力、あとは城内に設置しておいて相手の騎馬が攻城を仕掛けてきそうになったら丁度相手が城壁にたどり着く直前に目の前に出撃するようにすることで簡易的な伏兵として使用。
意外にも無視されがちなのでいつの間にか城門に取り付いて大車輪戦法でぐるぐる回っていることも多い。

馬岱[騎兵 武5 知6 コスト1.5 伏兵]

やはり能力とコストのバランスが良く、伏兵も使えるのでお気に入り。一瞬の隙を突いて城壁に取り付いたり槍兵の目の前でウロウロし、丁奉や文聘の前におびき寄せるのが仕事。

丁奉[弓兵 武6 知4 コスト1.5]

文聘と必ずセットで運用。麻痺矢戦法で相手の動きを鈍らせ文聘と共に近づいてきた敵主力を殲滅するのが仕事。というかこのデッキでの有効な計略って麻痺矢と程碰の反計しかないようなもの。

文聘[弓兵 武5 知2 コスト1.5 防柵]

柵を立てて丁奉と一緒に突っ込んでくる敵を狙い撃ちにする。時々麻痺矢を発動させるつもりで文聘の強化戦法を発動させてしまい悶絶する。

程碰[槍兵 武1 知8 コスト1.0 伏兵]

絵は妖怪ジジイであり最高。カードに程立から程碰への名前変更のエピソードが掲載されこの話は三国志トリビアの座から滑り落ちました。無念。
開幕時即死する予定の廖化の後ろに配置することで廖化が死んだぜおお目の前の進路クリアじゃねえの!? と思わせたところでジャーンジャーン妖怪ジジイ大登場*1という感じで開幕1分以内に大体1つ撃墜マークを付けるコスト1の割には侮れない妖怪。
関平と同様に簡易伏兵として運用したり、城壁に突っ込んでいってもわりと無視されるのでいつのまにか攻城してたり、敵の計略も「だいじょうぶ、跳ね返した」で無効化あるいは大反撃できるので使い勝手は非常に良し。三国志のゲームでここまで程碰が脚光を浴びたのは初めてでは!?

廖化[騎兵 武3 知4 コスト1.0]

開幕したら関平が伏兵踏むよりマシって感じで積極的に怪しい隙間に突っ込み地雷処理班として30秒以内に死ぬ係。
ジャーンジャーンジャーン「げえっ呂範!」係。
彼が死ぬことにより味方右翼ががら空きに見えるので運が良ければ夏侯淵あたりが突っ込んできて程碰を踏んで爆死する。死ぬのも立派な仕事。
復活したら手薄なあたりを狙って城壁へ一直線に突っ込み迎撃されて死ぬあたりで馬岱が反対側の城壁に取り付くといった感じ。基本的に的。
馬岱と同じように槍兵の誘導を行う時もあるが無視されることも多し。悲しい。一度馬岱と共に槍兵の周囲を旋回し槍衾のない方へ交互に攻撃を仕掛けた時はかっこよかったがわりとこっちの意識が槍兵1部隊に集中してしまうので危険。
結局はやっぱり死ぬ係。復活技能が付いてて高速復活できれば言うことなしのカードだけどそれでコスト1.0は強すぎるのでこれでいいのだと思った。

という訳で雑軍、非常に安物デッキです。成績は12勝6敗.666。このゲームは基本的に同レベルの人とマッチングされるんですけど時々レアカードばっかりで固めている人がいて鬱陶しい。連勝するとカードを安く入手できるので成績保存カードを作り直している連中だと思ょう。3敗くらいはその手合い相手ですかね。

*1:伏兵のダメージは相互の知力差によるのでかなりのダメージが期待できる