非常に勘の良い皆様におかれましては

このタイミングでアスカ萌えだなどと開き直るとはさては日刊アスカの作者本田透氏による『電波男』を読んだな！？　という鋭い読みを見せるのも容易なこととは思いますが、と言いますかそういう指摘メールが飛んできたのですが、私はその本を読んではいません。
しかし本田氏によるサイト「しろはた」は知っています。プロ野球不景気な話はその昔喜んでよく読んでいたものでした。しかしその内に読んでいくうちに何だか面白さより嫌な気分を味わうようになったので自然と足が遠ざかるようになってしまいました。当時私が知人に言った言葉を再現すると「あそこのネタは選手とか球団の貶しばかりな上そこには愛が感じられない。悪意ばっかり感じてしまう」となります。しかし今虚心坦懐に考えると本田氏が水島大先生の毒気に当てられていただけかも、とも思います。嫌な雰囲気になってきた頃から水島ネタが多くなってきたような気がします。水島先生の毒電波は電波男すら包み込み汚染するのです。恐ろしや。水島先生は早く「自分が草野球やれるのだからあぶさんだってまだ現役でいられる」という超高出力の毒電波を早く発信停止してくれませんでしょうか。たまに変な風に受信して凄い采配をする監督がいるんです。ヤマモトコージとか。
あと日刊アスカの存在はつっこみメールによりついさっき知りました。いやマジで。