昨日のさんぷるさんのコメントへのレス

正確な定義は分かりませんけど、今のロリキャラってのは自分を慕ってくれて、言うことを何でも聞いてくれそうなキャラのことを指すんじゃないんですかね。
それじゃああまりに都合のいいキャラクターじゃないですか! もしそうだったら(そういうキャラしか受け付けない)ロリコンの人が嫌がられるのも仕方ないと言えそう。まあキャラならまだいいか。それが(略)

だから個人的には、アスカはロリキャラではなく、小倉優子の方がよっぽどロリキャラのような気がしています。
あんなに背が高いのに! と思いましたが背丈は関係ないわけですね。

ちなみに庵野監督は宮村優子にしつこくアタックしていたものの玉砕したので、プライベートフィルムである『エヴァ』にそこらへんの事情が出てしまったという噂も(笑)。
作品を作り出す人に作品を私物化するなだの何だのと潔癖性を求めるのは間違いだし意味がないことだと思いますけど作品の解釈はその作品の中に出てきたものからだけで行いたいというのが私の気分です。そうしなければどこまでバックグラウンドを探ればいいのかキリがなくなってしまいますので。というわけで、その事情は私も耳にしたことがないではないですが敢えて無視しました。
最後の台詞は当初は「気持ち悪い」ではなく「あんたに殺されるのなんか、まっぴらよ」だったという話も聞いていますが、それも同様の理由から無視しました。と書いたところで自分の矛盾に気付いた。あの「気持ち悪い」は実のところもっと軽く言われるべきだったセリフだった、ってのは思いっ切り今無視すると宣言したメタ情報じゃないか。結局アレか私はシンジがアスカに拒絶されたのではないということにしたくて情報を取捨選択したのであって多分に感情的でありその主張に一貫性はなくあまつさえ自分をシンジと同化して考えアスカは自分に気があるじゃん自分のこと拒絶してないじゃんとか思い込みたいだけであり現実と虚構の区別が付いていない危険人物であり犯罪者予備群でありフィギュア萌え族(仮)であり今すぐGJ(Go to Jail)しろという感じだと思った。死のう。