ともにいきる

昨日「これは現代日本におけるオタクの基礎知識ですよ、というかれらしうがこれを見ていなかったとは意外」と友人に言われ、アニメのジャイアントロボを見ることになりました。
そうしたら、なんか科学者の人が、シズマドライブという凄めの発明品に心を奪われ「私はこれと共に生き、共に死す。今更何の躊躇いが有ろうか!」と叫びお約束どおり破滅していくシーンがありました。
そこで、以前ヤフーオークションにおいて樋上いたる女史の直筆サイン色紙(カラー絵入り)を60万円以上*1で落札した人が、落札時に「私はクラナドと共に生き、共に死す。今更何の躊躇いが有ろうか!」と言っていたのはここから来たのかと思ったわけです。
私はクラナドをプレイしたこともなければ積まれたゲーム群のことを考えるとプレイする予定があるとすら言えないわけですが、いや夢中になれるものがあるというのはいいことですね。
私の場合はこれのところにはライオンズが入るのですかね。いいよもうずっとグラディウスやってるからとか言っていた人間の言えたことではないですか。

*1:額面良く憶えておりませんが