反ナベツネも頑迷なんじゃないの? という意見が各所で見られるようになった件について

さて、旗幟を鮮明にした上で。
いつか誰かに言われると思ってたんですよね、こういうこと。
これまで2リーグ12球団でやってきたんだから変えるな! これだけではただ単に変化を嫌う頑迷な人と言われても仕方ないです。それではいかにも悲しい。
この直上のエントリではなんかもったいぶって書いてますが、その根底に流れてるのは「オーナの野郎ども(松田オーナー除く)とことんパリーグを虚仮にしやがってどうしてくれようか!」をはじめとする感情です。
ですがこれをそのままぶつけたところで「とはいっても今の体制を維持できないものは仕方ないだろう」で終了です。
なので私は理論でうわべを塗りました。この状態なら、一蹴されづらいです。
感情は人に伝えるのは難しいものです。理論はそれに比べたら幾分か伝えやすいです。
ですので感情は剥き出しにせず理論をくっつけましょう。誰でも納得できる理由をつけましょう。この拙速な再編の動きが間違っている理由を示しましょう。
そうすることによって受け入れてもらいやすくなるはずです。
そうでないと本来支持してくれるはずの人が引いてしまうかもしれませんし、一生懸命やっている姿がただ笑われるだけではどうにも寂しいものがあります。
しかし今回私が感情的になっているというのはわっかりやすいのだろうなと思います。
基本的にはてなでもここでもここでもふざけたことしか書いてなかった私がなんか本気っぽい文章書いているわけですから。
なんかプロ野球に関してふざけてない文章をたくさん書いたのは上原が敬遠で泣いた時以来な気がしますよ。もうあの事件も5年前ですか。