第21話 激闘は憎しみ深く

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  • ようやくコアチェンジドッキングゴーとか言わなくなった!
  • 今回はランバさんの内縁の妻と見られるクラウレ・ハモンがランバ・ラル隊残存勢力を率いてとむらいさるーぱー合戦をする回です
  • しかしいくら隊員に慕われているからといってハモンさんの階級とかどうなってるんでしょうか。無位無官が指揮を取っているのでしょうか? でも WB 隊もミライさんの方がブライトよりまともに指揮を取っていたりするしなあ……
  • キシリア配下のマは結局最後までまったくドズル配下のランバ・ラル隊に補給をせず、残されたのは輸送用ホバークラフトと思われるカーゴと、マゼラトップが4、ザクが1です。
  • 一方 WB 側も補給が受けられず弾薬が不足し、メカマンも負傷者続出であちこちガタが来ています
  • ブライトはそれに対し「工夫して何とかしろ」うーむ
  • さて、ランバ・ラル隊残存でもっとも階級が高いと思われるタチ中尉が立案した作戦は特攻!
  • 参加したくない者は参加しなくて良い、との言葉が飛びますが、誰一人退かず。ハモン&ラルの人望がうかがえます
  • WB 隊の方はブライトがまたアムロを営倉入りにしていて必要な時だけ出して戦わせるみたいな運用になっておりそりゃアムロでなくたってそんなのぶち切れますよブリッジにいるなんか金髪の人は無茶苦茶やってるのにほとんどお咎めなしだしずっと営倉入りかずっと出しておくかどっちかにしろよ!
  • ということをリュウも思ったのかブライトに進言しますが割と聞く耳持たず
  • リュウはさらにアムロにとりなしに行くのでした。ブライトもいっぱいいっぱいなんだ大目に見てくれって
  • あれ前々回と全然言ってることが違う撃たれて何かに目覚めました?
  • 何かテレビシリーズを通して見始めるまでリュウって頼れる兄貴みたいな感じに捉えていたんですけどレビシリーズを見ている限りではかなりいい加減、戦闘中無線切ってたんで通信できませんでしたエヘヘとかブライトが話してるのを軍服の前を開けてシャツの中に手を突っ込んで胸元掻いたりして聞き流してたのに同意を求められると適当に返事するとか
  • なのにここへ来て各所を気にして調整しようとするとかこれは例のアレですよね
  • ハモンが火薬を満載して突撃させたカーゴですが何かやたら弾幕を展開していて「ギャロップより武装充実してね?」と思ったらマゼラトップを3つも上に乗っけてたんですね
  • リュウが「自分の責任で」と出撃させたアムロは「ジオンめ叩き落してやる!」と勇ましく出撃、空中でまたガンダムを合体させます
  • 冒頭でやらないと思ったらここですか……まあドッキングゴーとか言わなかったんで……
  • あれ、ひょっとして「颯爽たるシャア」掛かったの初めてですか?
  • アムロはカーゴの特攻をすぐさま見抜いて抑えにかかりますが、そこをザクとマゼラトップに襲われます
  • が、マゼラトップの砲撃をザクを盾にしてガードし、そのザクをマゼラトップに投げつけて両方撃破と鬼神の働き
  • それまでガンキャノンはザクを倒せないしタンクは故障して走れないからとか言って立ち往生している始末。リュウアムロへの評価は正しいのです
  • しかし一機ではできることが限られます。ハモンのマゼラトップに完全に背後を取られてしまいます
  • ガンダムは WB へのカーゴの直撃を防ぐため、動けません
  • そこでマゼラトップにリュウコアファイターがががが!
  • 動かないでいたタンクのコアファイターの操縦を半ば無理矢理代わっていたのでした
  • リュウの機転で WB は絶体絶命の窮地を脱します
  • 今回はブライトでしたけど、わりと持ち回りでカリカリするというか、ダメになる係が決まっているようですね。前回はカイハヤトで、今回はブライト。カリカリ担当でない時はわりとまともな感じですけど、担当回のときはかなり鬱陶しい。
  • そしてわりとみんな好戦的なので話が回りやすい
  • この辺が話が毎回面白い理由ですかねー、みんなが鬱陶しくてうじうじしてたら話が回りませんからねー