最近のオラタン

このゲーム現役時代にかなりやりこんだというのに今になってまだまだ気付きがあるとかどんだけ奥が深いんだよとか勝手に感心したりしております。
現役時代に習得できなかった技術があるというのはまあ私の腕とか反射神経の問題なので納得が行くのですが、新しい発見があるというのは何かこう、凄いなあと思ってしまうんですよね。
当時の私が頭悪かっただけかもしれませんが。
ステージの隅へ相手を追い詰めた場合にテムジンのソードの長さが俄然活きてくることに気付きました。ガードリバーサルで出せば相手の方に向き直って斬るので相手がどうダッシュしても斬ることができるんですね。

相変わらず cLTRW は使えていません。近接はガードリバーサル LW さえまともに使えていれば十分ダメージ源になるというか、足を止めての斬り合いをしなければ QS 近接は不要ですので、QS 近接の復活は諦め気味です。
後は、最近は背面回避がだいぶできるようになって来ました。敵機が視界から外れていても、大体どっちの方向にいるのかは画面内の表示でわかるので、あとは弾の発射音からタイミングや軌道を読んで回避します。
以前は敵機が視界から外れたらすぐさまジャンプキャンセルして敵機を捕捉しようとして、その最中に被弾するパターンが多かったのですけど。
やっぱり、バーチャロンフォースの経験が活きているのだと思います。
2対2で、自分が視界に納められてない相手から攻撃を受けることが多いので、ある程度予想で回避しなければいけないという経験があるのとないのとでは全然違いますね。
オラタン現役時代は相手を捕捉しないまま回避運動を取るという発想自体がありませんでしたから。

現在課題だなと考えているのは空中ダッシュボム、通称空爆と、ジャンプして敵弾を回避したあと、その弾の数が多いせいでそのままジャンプキャンセルして弾を踏んで被弾するパターンを、ジャンプ後ショート空中ダッシュしてなくすことです。
空爆は現役のころ猛烈に LW、ボムのことを舐めてて、ダメージ小さいし V アーマー削り専用武器みたいに思っていたのですが、今は敵弾相殺にも有効だし敵機の行動の制限もできれば RW よりはるかに回避しづらいように撃つこともできるし、空爆にいたってはダメージもそれなりにあり、爆風の中に着地することで安全に空中ダッシュから着地することができるという超重要武器であるとようやく気付いたのですね。
今は空爆しようとして大暴投をすることが多いので練習中です。

ジャンプしたら条件反射的にキャンセルする癖はだいぶ収まってきたのですが、空中ダッシュするとその後の制御が滅茶苦茶になったり、謎のジャンプ RW 攻撃が出て極大の隙を晒したりするのでまだまだです。右手に変に力が入っててコントローラの RT を引いてしまっているのかなと思っています。
現役の頃もツインスティック操作で変に力が入って疲れるみたいなパターンが良くあったので、なんとかしたいところですねー。