私にとっての秋葉原って何だったのか

ゲームの聖地、という感覚だったのかなあ。90年代後半ごろの話。ネオジオ CD のソフトを買いたかったら、秋葉原まで出て行く必要があったりなかったり。近所のゲームショップがネオジオ CD のソフトを扱うようになってからはその特殊性みたいなものを失っていきましたが。もうちょっと後になると、逆にレアものが入手しづらい街みたいなイメージすら。トラキア776の値上がりとかすさまじかった。他所より確実に高かったですよ。
最近はボードゲームを買いに行くことが多いですね。