鋼鉄三国志7話「惑いし陸遜、師との再会に光を見る」
そろそろ鋼鉄三国志の鋼鉄が何なのか教えてはもらえないものでしょうか……
- なんかナヨい魯粛に連れられて建業を俯瞰する孔明「お懐かしゅうございますか?」と言われてる。呉出身なのかよ!*1
- あれ何か今回は凌統の顔が男っぽいですね
- 陸遜が料理へたで凌統に責められて顔を赤くしてもじもじして……何これ。つうか凌統は料理上手なのか……。
- 魏から会猟の手紙*2が届いたことを孫権に報告する周瑜……って、勝手に読んだのか周瑜
- 玉璽は魏にあるっぽいです
- 甘寧を解放する周瑜。何か相通ずる物があった模様
- 夜中にいじいじしている陸遜、を気にかける凌統の顔はまた女の子でした
- 凌統「兄貴は孔明様のことになると尋常じゃなくなっちまうからなあ」
- そうですか……
- 変人王諸葛瑾凌統宅に無断で凌統宅の柿を持って出現。くるくる回って気持ち悪い。甘寧が城外へ出たことを陸遜に報告
- つか陸遜は和菓子和菓子うるさい。
- 陸遜は甘寧を追います。甘寧は玉璽を捜索しに行くつもりで別に孔明を斬るつもりではないそうです。
- 甘寧は問います。「もしこないだの事件が孔明の仕業だったら、陸遜はどうする?」
- 斬る!
- のではなくて「この身をささげ、共に償う所存」なんですって
- 愛する者は斬れぬか……
- 曹操と開戦するか、降伏するかの軍議においていつもながらグレートホーンを撃ちそうな太史慈将軍は今日も知力6/100って感じで何も考えず開戦開戦とうるさいです
- 三国志で張昭が一番目立つのはここで「降伏降伏降伏」と頑なに主張するシーンのはずなのにあまり目立たなかった張昭哀れ
- しかしこの作戦立案ボード? に兵力駒とか置いて考えるのはいいんですけど地形が全く描かれていませんがそれで作戦考えられるの?
- この場は抗戦なのか降伏なのか決定しませんでした
- 凌統の太腿の描かれ方がどう見ても女の子でした
- 変態マスク野郎に石をぶつけられてその後をついていく陸遜……って何この人趙雲なの? ヒッヒッヒーとか言うの趙雲が!?
- 孔明「よくぞ参ってくれました」 敬語はその長ずるところにあらざるか……
- 孔明頭を撫でるなキモい
- 陸遜も恍惚として馬鹿口開いちゃってます
- 「不安を抱えているのですね」「どうして?」「我らは離れていても離れはしない。そなたの喜びも不安も、私の物……」
- きもいです。
- 趙雲「ほんと妬けちゃうなー。ヒッヒッヒ」
- これは冗談ですが後ろの魯粛が本気で嫉妬してる……
- 呉の地下で何か剣闘士が戦ってますよ!
- 何というローマ……
- そう言えば前回か前々回、呉の街の遠景がナポリだかフィレンツェだかって雰囲気でした。イタリア好きだなあ。
- それでも家にカメラが寄ると完全に東洋の建物にしか見えません。何という不思議
- 多分徐盛*3が設計した街並みなんだな
- 孔明は擬似玉璽なるものを陸遜に見せます
- 擬似玉璽って……もっといい名前は無かったんですか孔明先生!
- 「では孫策さまより玉璽を奪ったのは孔明様ではなかったのですね!」「僕はよもやあなたが孫策さまから玉璽を奪い黄祖にもたらしたのかと……」
- なんか陸遜は納得してますけど黄祖に擬似玉璽を渡したのは孔明で確定してよさそうなんですけど納得しちゃっていいの?
- 孔明が陸遜に膝枕して頭撫でてます。勘弁して。陸遜うっとりしてるし。うへあ。
- 謁見の間に通された孔明を見て孫権「なんとお美しい……」
- 何その反応!
- 陸遜それをきいて顔を赤くする
- 何その反応!
- 周瑜それをきいて不機嫌に
- 何その反応!
- 孔明「俺に任せとけば勝つからよろしく、フッ」
- 周瑜「何か策でも持っておいでなのか?」
- 孔明「この胸に」
- 何か噛んでないよ孔明噛んでないよ会話が噛んでないよ
- 最後にピンクアフロ劉備再登場。そしてそれを保護者っぽく見守る義兄弟二人は初登場。相変わらず劉備は知力1っていうか精神年齢が5歳というか……とんでもない物を最後に見せて三国志ファンをげんなりさせて次回へ続く!
しかし前にも書きましたが関羽がまともっぽい容姿だったので非常にガッカリしました。言わば鋼鉄三国志はデタラメであることにその存在の意義があるというのに自らそれを放棄するとは。