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やばいなやばいなと思ってたんですけど、まあ1勝したから大丈夫かなと思ってましたら、直前にこんな記事が。


7月9日のカープ戦と7月11日のベイスターズ戦では、不可解なジャッジがジャイアンツにとって不利なものになりました。勝敗を左右するような状況でのジャッジであり、私自身も納得はしていません。しかし、判定は覆りません。それは重々承知しています。今はミスを犯した審判員が反省してくれればいいと願うだけです。それと同時に私自身、どうしてこのようなジャイアンツに不利になるような誤審ばかりなのか考えてみました。

 今のジャイアンツが、弱すぎるからです。審判員の中で、どちらかのチームに肩入れしているような人はいないでしょう。しかし、現実として、今のジャイアンツは不利な判定が多いのも事実です。では、なぜそのような現実が起きるのか? 「ジャイアンツは弱い」という先入観があるからだと思います。

 何年か前のジャッジは、正直、ジャイアンツに有利に働くジャッジが多かったものです。それは他球団の監督にアンケートをとっても、はっきりするでしょう。しかしその現象は、ジャイアンツが人気があるからではなく「ジャイアンツは強いチーム」という認識が心の奥底に根付いていたからだと思います。「強いチームは負けない」や「強いチームはミスをしない」といった消しようもない先入観が、有利なジャッジを導いていたのだと思います。

 今のジャイアンツはその逆に「弱い」や「ミスをする」という先入観を生んでしまっています。だから不可解であり、不利なジャッジが多くなるのでしょう。この流れを払拭するには、不利な状況を打破するような「強さ」が必要です。言い換えるのなら、納得のいかないようなジャッジが多いのも、自らが招いた種でもあるのです。

うわーと思ってみている間にタレ込みもいただいたんですけど、これ色んな意味でやばいですね。
まず、いわゆる「ジャンパイア」現象を肯定してしまっていること。
ま、でもそんなの小さいことです。
それよりもそれと同時に私自身、どうしてこのようなジャイアンツに不利になるような誤審ばかりなのか考えてみました。の部分に計り知れない狂気を感じます。考えてみるなよ! みたいな突っ込みしかできません。恐ろしすぎます。思考が変な方向変な方向へ行ってしまっています。
今回の記事から言えることは……

  1. 原さんは一度診てもらってください
  2. この記事で審判がピリピリして肩入れしてると思われないようにさらにジャイアンツへの最低を厳しくすると予測される

と言ったところでしょうか。負のスパイラル過ぎる。だだだだだれか早く何とかしてー!