目の前の利益しか見えない人
これはちょっとさすがに自分の目を疑いました。
単年であのチームを何とかしろというのがもう完全に無理難題なんですけど!
東京・調布市のグラウンドに、いきなり野村氏の怒号が響いた。「私にもプライドがある。安定した生活を投げ出して(監督を)引き受けるわけだから…。契約書を見たら、まったく笑っちゃうよ。素人球団で幼稚っていうか、なめてる」球団側は先月下旬から数度にわたって同氏と接触。しかし、提示されたその内容は、契約は単年、野村氏個人が行う講演や出版物の報酬は、全額ないしは何割かは球団のもの―というものだった。
「楽天監督」という肩書により講演の依頼が来ると主張する球団側
来ねえよバカ! って言うかそんな小銭*1をノムさんからせしめてどうするの? ケチというイメージが付くことによる損失の方が大きいと思うな!
*1:企業体として考えて