コモン対決

昨日の話ですけど。
三国志大戦が16台も設置されている某ゲーセンへ三国志大戦仲間と出陣。今日から始めるという仲間にレクチャーしたり、始めたばっかりという人間に荀紣様という死ぬほどテクニカルなカードを提供したり友人が周泰を提供したりまた別の友人がR孫尚香を提供したりしている内に台もすいてきたので普段ではやれない対戦を是非実現しようではないか、ということで、コモンのみを使ってデッキを組むというルールで店内対戦してきました。
私のデッキは以下の通り。
曹丕張任黄祖、文聘、李典、陳宮
コモン対決となれば曹丕を入れない手は無いです。コモンで全体強化ができるのは文帝陛下のみですから。張任は基本性能の優秀さ、黄祖はまあ知力3の伏兵でもコモン縛りではそれなりの成果を挙げることができるであろうという推測から。文聘は柵が欲しかったので。李典は知力の高さから期待できる長時間強化戦法に期待して。陳宮は水計で頭が悪い人を一掃することを期待して投入しました。
基本は陳宮曹丕を他の弓兵軍団の射程内で戦わせ、士気が溜まったら曹丕の「指揮」で味方全体を強化。場合に応じ張任や李典の「強化戦法」も使い、多勢に無勢となったら「水計」で敵兵を流しちゃいましょう、という戦法。
3戦して2勝1敗でした。序盤張任黄祖が踏まれないために文聘李典が敵弓兵と火力で押し負けるというハプニングとかがあったもののただ後ろに下がればいいだけの話だったりしました。弓兵が揃ってしまえば圧倒的な火力で押していけるので槍兵など敵ではないのです。と言っても相手側にも槍兵いないですよ! 4人とも同じ結論に達したのは面白い。張任の出現率3/4でしたし、曹丕の出現率、陳宮の出現率も2/4。「指揮」を受けた上で「強化戦法」を使い長時間武力13とか武力10で戦い続ける張任と李典は輝いていました。弓兵同士でフォーメーションを組んでじわじわと攻め上がり、曹丕陳宮を掩護して攻城攻城と。
ちなみに負けた回では相手の「指揮」を見て、効果範囲内の人達を「水計」で流そうとして位置調整をした上で計略ボタンを押したら黄祖に手が触れていたのか「麻痺矢戦法」が暴発したので壊滅的な被害を受けたりしていました。