ついに満を持して登場

バージョンアップで騎馬のオーラが出るまでの助走時間が長くなったと聞きましたけど呂布を使っていて全然違いが分からない私が来ましたよ。ああでも姜維許チョの挑発で迎撃にならないパターンがしばしばあるのでやっぱり助走時間延びてるんですね、って、それは騎馬の弱体化なのですか!>SEGA
今日はまあじんわり勝ってきました。最近呉デッキ多いですね。私もSR周瑜入りのデッキとかと戦ってきましたよ。
こっちは呂布入りデッキなので相手の周瑜*1呂布を狙ってくるのは火を見るより明らか。いかに呂布以外に向けて撃たせるか、あるいは呂布に撃たれても平気な状態にするか、ここが頭の使いどころ。
開幕の攻勢でいきなり周瑜司馬徽が踏み呂布がガンガン突撃できたのでかなりの城ゲージを削ることができました。大体7割くらいでしょうか。ここまで削れればまあ上出来で後は守ってば勝てますよという状態。まだまだ兵力的には攻城できましたが、最初に撤退した周瑜にケイ道栄と張梁が焼き払われました。呂布は自城へ帰還していたためこれは無問題。まあケイ道栄と張梁を放っておけば相手の負けでした*2んで正しい選択ではあるんですが、まず第1回目は呂布を燃やされなかったのでしてやったりです。
その後周瑜抜きで来襲した敵軍団に対し、こちらは呂布を活用できるのでまあわりと楽々蹴散らすと、周瑜が出て来たので呂布は自城へ。で、張梁とケイ道栄を進発させ、ケイ道栄は攻城、張梁周瑜の相手をしに向かいます。呂布を城壁の隅っこから出したり引っ込めたりしたため、おそらくは周瑜が惑わされたのでしょう、ウロウロしていたので弓攻撃をあまり受けることなく張梁周瑜と乱戦に持ち込むことができました。
張梁の武力は5、周瑜の武力は8で、兵種の差はあれど武力では張梁は負けているので、やられそうになったわけですがここで「黄布の群れ」発動。兵力大回復で、こうなると周瑜の方が分が悪いです。周瑜もただでは死なず、張梁と攻城準備中のケイ道栄を巻き込んで「最後の業炎」発射。もちろん張梁とケイ道栄は撤退ですが、またしても呂布を巻き込まれなかったのでOKです。まあ、手駒がなくなったのでここでこちらから攻城することもできなかったわけですが。
さて試合も終盤になり、こちらも全回復、相手も全回復状態で最後の決戦です。こちらから見て右側に砂煙大発生。私は一計を案じ周倉とケイ道栄の2部隊は左側より出撃させ、右側から司馬徽呂布張宝張梁の4部隊を出撃させました。特に呂布は一番右端に他の部隊とはちょっと離して出撃させました。そして「師の教え」発動。この後に来るのは通常呂布の「天下無双」です。それを阻止するためか、周瑜が「最期の業炎」を発動。呂布が燃やされ撤退、周瑜も撤退です。ここでポイントだったのは呂布を燃やそうとすると呂布しか燃やせない配置であった、ということです。右側の部隊数は同等だったので、コストが掛かっている分相手軍の方が精強と言えます。なので呂布さえ居なければ何とかなる、と思ったのでしょうが、こちらには頭が良くなった張宝が居るわけで、「落雷」発動。これで部隊数は逆転。呂布が燃やされても平気な局面を作ったわけですね。これで右側を無事守りきることができ、また左ではトドメの攻城が成功して落城勝ちです。
一般的にはSR周瑜入りのデッキには呂布入りデッキは厳しいとされる、と友人に言われたので、わりと得意満面。わっはっは。ジュンイク様入りデッキの時はいかに相手に読み通り計略を撃たせるかに腐心したものですが、反計なしでも工夫の余地はあるものですね。
で、ここであの大人気カードSR孫権を引きました。あ、金色カードだ! と喜んだところ、守成の名君満を持しての堂々の登場に眩暈が……。嘘です。普通に嬉しいです。いやホント。

*1:猛烈な威力の火計を低士気で放てるが、放つと自分は撤退する

*2:張梁は兵力を回復するし