蟻の一穴とは申しますが


東京都東部を流れる荒川の河川敷(墨田区墨田5)で、ホームレスの沖元智加男さん(57)=広島県出身=がペットにしていたウサギが繁殖、約50匹がはね回り、堤防に上って穴を掘ったり、芝を食べたりしている。管理する国土交通省の荒川下流河川事務所は「堤防の強度が危険にさらされている」と、来週にもウサギを囲い込むさくを作る。
うさぎが原因で堤防の強度が心配されるほど下がるとは! 我々が普段得ている安全というものは本当に際どいバランスの上にあるかもとか思う前に戦国時代とかだったらうさぎを大量に繁殖させて相手領内に放つとかそういう策略もありえたかも、治水度が15くらい下がるかもとも思いましたがあとで色々整備しなおすのは手間だしコスト的にも見合わないし最近は治水度のパラメーターってないよねと思った私は信長の野望のやり過ぎ。