秋葉原で捕まらない方法

ついこの間もキャッツカード*1を持っていて逮捕された人間が出たように秋葉原では最近職務質問→変なもの持ってる→逮捕というパターンが散見されるようになり、変なものを持つことにかけてはかなり得意な人種であるところのオタのみなさんがしょっ引かれているようです。私も最近あんまり行ってないですけど秋葉原に行く時はカッターナイフをペンケースから抜くことにします!
さて、オタの皆さんの武器関係は基本的に他人に向けられないはずでそんなに害はなさそうなのですが、実際に害がありそうな路上でカラフルな円盤*2を売る国籍の方たちはわりと放って置かれるらしいのです。なぜか?


なお、前述のさいくろん光画録さんが事情聴取されていたなかで警官と話したところ?では、路上の最新ソフトを販売している中国人を積極的に捕まえない理由は

「言葉が通じないから」
「通訳通しても話が分からん」
「調書取るのに時間がかかるからめんどくさい…」
ははあ。なるほど。これで逮捕されない方法が掴めましたね。
すなわち、碌に言葉が通じないほど重度のオタクになる、これです!
「刑事殿、そも如何様なる罪状にて某を捕縛せんとお考えであられようか? これなる二本差しは武士(もののふ)の身嗜みでありあるいは魂、それを持ち歩いたとして何故お咎めを受けねばならぬのか詳らかに解き明かしていただきたい、云々」
まだ甘いなあ、もっとめちゃめちゃじゃないと通じてしまいそう。
でも上手くやれば完璧ですよ。重度のオタクに対しては専門の通訳すら存在しませんからね!

*1:トランプ手裏剣

*2:違法コピーソフトウェアですな