泣けるシーンが台無し

4章はオーリンってこんなに装甲値低かったっけくらいしか思うところはありませんでした。
さて5章。PS版は1章が始まる前に勇者と幼馴染のシンシアが戯れあってるシーンが追加されているので、5章開幕時に村がモンスターに襲われて、シンシアが勇者をかばうために勇者に化けてモンスターの前に出て行ってしまうシーンがより心に迫るものになっています。

シンシア「ああああ……。今まで あなたと一緒に遊べて とても楽しかったわ……。
シンシア「でも、大丈夫。 あなたを 殺させははしないわ。

シンシアは モシャスを唱えた!!

シンシアは ああああそっくりに姿を変えた!

シンシア「さようなら、ああああ……。

(しばらく被攻撃音)

*「デスピサロさま! 勇者 ああああをしとめました!」

デスピサロ「おお でかしたぞ!

デスピサロ「よくぞ 勇者をしとめた! 貴様には後で ほうびを取らせよう。 では みなの者 引き上げだ!」

という泣けるこのシーン、ちょっとの工夫で台無しに。いや、名前が「ああああ」の時点で台無しだって話もありますが。
勇者の名前を「のハート」にしてみましょう。

*「デスピサロさま! 勇者 のハートをしとめました!」

デスピサロ「おお でかしたぞ!

デスピサロ「よくぞ 勇者をしとめた! 貴様には後で ほうびを取らせよう。 では みなの者 引き上げだ!」

デスピサロさま、ラブラブ大作戦ですか。