甲越軍記プレイレポ

甲軍で1回、越軍で1回やりました。

越軍プレイ

初ターンで真田幸隆の調略に成功。彼と村上義清小笠原長時をうまく組み合わせて筑摩-小県ラインから先へほとんど武田を通さず、さらに木曾を加えた上に何度も藤沢頼親と高遠頼継を伊那で離反させて甲軍早々に投了。弱いけれど大兵力を持てる小笠原長時をうまく利用できたのが勝因でしょうか。

甲軍プレイ

初ターンで真田幸隆の調略に成功。3ターン目に川中島を支配するなど圧倒的だったが終盤徐々に押され伊那への越軍の侵入を許してしまう始末。颯爽と登場した北条氏康が伊那を解放するも、筑摩を完全に押さえられた状態で川中島への橋頭堡たる埴科において秋山信友が調略で寝返り、川中島に出られなくなって投了。
ちうか秋山信友が寝返るなんておかしくない??? このゲーム6回プレイしましたけどその内武田が勝ったのは私が担当した1回だけ。上杉謙信は武勇4の采配4、武田信玄は武勇3の采配6なので、二人が合間見えた時の1回で敵に与えるダメージが期待値だと謙信が1.33333...に対して、信玄は1。不利なんですよね。とはいえ武田の方が調略で優位なわけなのでそこで埋めろって話なんですけど。でもちょっと調整した方がいいかも。今後は以下のハウスルールを加えようかと。

  • 甲斐は最初から甲軍が支配(史実を考えてもそれでいいはず。逆に越後は治まっていたとは考えにくい)
  • 武田信繁は寝返らない(史実から見て当然)
  • 秋山信友は寝返らない(史実の最後の降伏を寝返りと見るのはちょっと厳しすぎる見方なのでは?)

これでバランスが取れれば良いのですが。