鋼鉄三国志第6話「鈴の甘寧、悲しき一矢を戦場に射る」
- もうどう見ても孫権と凌統は声優の演技とか仕草とか女として描かれているので本人や周囲が男だと思いこんでいるだけだと認識することにしました
- 床に直に蒲団を敷いて寝ている呉の重臣たち
- この時代の中国には寝台があったのでは????
- 甘寧の処刑が執行されようとするその時、爆発が!
- 太史慈「物見は何をしていたー!」
- すいません爆発が起こって後なおどこから発射したのか見えないのに物見をなじってもどうしようもないと思います
- 攻撃された側の呉が「大砲は」とか言ってる! 何というオーパーツ……
- 船上で「黄祖様もう砲弾がありません!」
- えー20発も撃ってないですよね???? 真面目に準備してきたの?
- つか何で黄祖は呉を攻めるの?
- 「弾がないなら石でも何でもいい!」「石と申しましても……」「ならば、お前でよいわ」「はあ?」
- 「うわああああああ」人を撃ったあああああああああああ!
- 何という南斗人間砲弾……
- 「なんだありゃあ」「人です、人が飛ばされて……」なんかその反応も変だな
- 対抗すべく船を出して黄祖軍の船に迫る呉軍……ってあれ? 黄祖一艘で攻めてきたの? 真面目に準備してきたの?
- つか船なんか出さなくても以前の超長距離射撃で矢の嵐を浴びせるあれで攻撃すればいいじゃない
- 黄祖に攻めかかる太史慈と呂蒙! 一瞬で無双乱舞に弾き飛ばされて海中へ落下
- 鎧を着けたままで! 大丈夫か太史慈将軍!
- と思ったら普通に浮いてる。木製?
- 諸葛瑾先生が手甲から伸びる糸で黄祖を絡め取ると、黄祖「もっとやって」発言
- かかるドMに対してはさすがのド変態諸葛瑾先生も引き気味
- 糸を切って波動拳を撃つ黄祖の前に諸葛瑾先生も海中へ逃走。その際黄祖の玉璽パワーがニセモノっぽいと発言
- 黄祖、陸遜に対し「来い、貴様も仲間の下へ送ってやろうぞ」
- あれ、仲間って別に海に落ちただけなんですけど、こういうセリフって普通海へ落とす宣言として言うものなんですか?
- 陸遜、黄祖の前に苦戦
- 凌統が助太刀に入るが一発でダウン
- ここでようやく陸遜も無双乱舞発動
- でも負けた
- その戦いの最中爆発の混乱で脱出していた甘寧の弓が黄祖の玉璽アイテムを貫いたー!
- 甘寧黄祖間は1キロぐらいありそうでしたけど以前に矢の嵐が大陸間弾道ミサイルみたいに飛んできたからもう不思議ではないな
- 黄祖軍はひとえに黄祖の個人的武勇に拠っていたものですからこれで壊滅
- 再び囚われた甘寧はずいぶん玉璽入手前の黄祖を慕っていたらしく遺体に取りすがって号泣
- 黄祖の不首尾を知った孔明は何か良くわかんない暗いところで「力無き者には、操れぬシロモノか」とか黒幕発言で次回へ続く!
前にも書いたんですけど何かもうめちゃめちゃで逆に面白くなってきちゃったんですよどうしよう。助けて。
あと次々回は孔明がやってきて「呉は曹操に降伏すんな」とか言うらしいんですけどいつの間に孫策死んでから8年経ってたんですか*1って言うか袁紹は?