終わりの始まり

このフレーズはパワプロ2のシナリオモード*1で見かけて気に入って、それから時々使っているんですけど。
ちなみに、1994年9月15日を再現した「終わりの始まり」シナリオの概要は以下の通り。

9月に入って阪神は6勝1敗と調子がよかった。
9月15日現在、阪神は首位巨人とのゲーム差4で、巨人は調子を落として負け続けていた。
9月17日からの対巨人戦の結果次第では、優勝の可能性もまだ残っている。
だがこの日、先発投手をさせて連日連投を続けていた中継ぎ陣がついに崩壊。
頼みの綱古溝が打たれて手痛い敗北を喫した。
オマリーも負傷し、阪神はこのあとドロ沼の7連敗。
この日を境に阪神逆転優勝の望みは絶たれたのである。
8回表の守備 0対0 1死1,2塁 打者:宮里の代打鈴木(好調) 投手:中西(絶不調)

ベンチ入りの投手仲田、古溝ともに休養状態(無理矢理試合に出すと不調状態)
1点でも取られると盛田か佐々木が出てくる=ゲームオーバーなわけですね。
以上余談でした!
で、ここから ARIA について色々書くつもりだったのですが、冷静に考えてみると超過剰反応だったのでやめます。うごごご。どうも ARIA が絡むと冷静ではないな。ARIA はまったり漫画なのにどうなんだ、それは。

*1:実際に存在した試合途中のシチュエーションを再現し、操作チームを勝利させるというモード。大抵は負けそうで負けそうで負けそうで仕方ないところから介入して勝たなければならない