持つべきものは妄想力の強い友人

腰の重さにかけては横綱級の私ですが、夏のアスカに向けて昨日ようやくネームを切り始めました。
でも一人でやっていると受ける天啓の数が少ないというか、受信できる電波の量が少ないので、良いものができる確率が低い状態と言えるので、友人Mと盟友である乾に査閲を依頼しました。
そうしたら
「シンジのアップなど描いている場合ではないぞ」
と言われて目からもうウロコがボロボロと。
アスカの相手はシンジ君でなくてはダメだダメだダメだーッ! と思っている私ですが、今回は別にシンジ君の話を書きたかったわけではありません! マジでシンジ君のアップなんか描いている場合ではない! というわけでアスカがデレっとなりそうなところをこらえているコマを大きくしました。うむ……すべてはこれでよい。あれ、妄想力とか関係ないじゃん。