victoria滅茶苦茶面白そう

以下は三国志マガジンで連載をお持ちの大澤氏によるvictoriaという歴史シミュレーションゲームの紹介とリプレイなんですけど。
http://overload.s81.xrea.com/archives/2005/05/victoria.html
http://overload.s81.xrea.com/archives/2005/05/post_21.html
http://overload.s81.xrea.com/archives/2005/05/post_22.html
http://overload.s81.xrea.com/archives/2005/05/post_23.html
http://overload.s81.xrea.com/archives/2005/05/post_24.html
http://overload.s81.xrea.com/archives/2005/05/post_25.html
http://overload.s81.xrea.com/archives/2005/05/post_26.html
http://overload.s81.xrea.com/archives/2005/05/post_27.html
いかん滅茶苦茶面白そう。鼻血出る。ちなみに私AOEとかシヴィライゼーションも大好きです。ただAOEの場合内政に力を入れすぎて軍備が遅れ侵略されてばっかりなんですけど! 簡単に手に入るようならやってみようかなあ。
これとはまたちょっと話が変わるのですが、今
やっぱり勝てない?太平洋戦争―日本海軍は本当に強かったのか(ISBN:4890631860)
を読んでいます。「この時ああしてさえいれば日本海軍は有能だったんだから勝てたのに」みたいなifに対し敢然と「それはない」とNOを叩きつける本です。面白そうかなあと思って買ってみたのですけど、確かに面白そうなんですがこういった本を読むには私の知識は圧倒的に不足しているようで昨日読んだ限りでは内容がすっと理解できなかったりしました。あがが。艦攻と艦爆ってどう違うんですかレベルなのでもっと勉強してから読んだ方が良さそうです。
そうそう、補足しますが、この本を書いたのはボードゲームのシミュレーションゲーマーを作ったりプレイしたりする達人たちです。彼らは情報を纏めるのが非常に上手いですね。シミュレーションゲームを作るにあたり実際の戦争の情報に当たり分析するのは必須のことですから、非常に丁寧に資料に当たって論を展開しているようで好感が持てます。一部用語がわからないなりにもその辺は理解できましたよ。