にむやあさんからメールいただきました

劇場版の最後のあの台詞ですけれど、映画の封切りとほぼ同時くらいに発売されたエヴァ詩集(?)みたいなのでは、『ねえ、キスしようか』が最後の台詞で、映画も当初はそれでいくつもりだったとか違うとか。

詩集というと幻冬社から出ていた正方形で箱に入っていたハードカバーの本でしょうか。その本なら確か持っていた記憶があるんですけど、そういうこと書いてありましたっけ? むむむ。何だかんだ言いながら当時の本はちゃんと保存しているのですがその本だけは難解過ぎて手放してしまったんですよね。
で、最後のセリフがそのままだったらと考えてみますと……唐突で意味がわからないという点では同じような気もしますが、「気持ち悪い」に比べて悩まなかったような気はします! 人を悩ませてこそのエヴァンゲリオンという気はしますが! 何で変更になったんでしょうね?